モエが悲しみに追いついていかないよ‥‥。いや、前々から予想はしてたんだ、
シリウスは死んでしまうと思ってたんだよ。でも外れてほしいと思ってたのに!
久々に本読んでマジ泣きしました。うー、悲しいよう。
「シリウスについて」
私、3巻読了後からずっとシリウスは途中で死ぬんだろうなと思っていました。
キャラの位置的にそうかなという事もありますが、何よりあの気質が命取りに
なるんじゃなかろうかと考えてました。でも本当にその通りになっちゃいましたね。
ああ、当たってほしくないところばかり当たるんだよ、予想って‥‥。
5巻を読んでシリウスが本当に貴族出だったことが発覚しましたね。
今までは自分の妄想だけで設定を作っていたのでまさか本当だとは思わなくって。
でも本編でもそうだということに驚き、そしてやはりあの直情的で短気なところは
そのせいなのかと納得しました。たぶん、親世代の身内では一番愚かでそして
誰よりも純粋だったんだと思います。贔屓目ですか?
結局彼の命取りになったのはその純粋さと、愚かさ、傲慢さだったんでしょう。
今回の話では誰もが皆少しづつ彼の死に責任があると思いますが、
それでもやっぱりシリウスは最終的には自分自身のせいで死んだんでしょう。
だからハリーは悪くないよと慰めてあげたいです。
私はずっとシリウスが死んだとしてもそれはジェームズと同じところへ行くんだから
悲しくないよと思ってきましたが、この段階で死ぬのはさぞかし無念だっただろうなと思います。
シリウスは預言を知っていたのかな?知っていたとしたらよけいに口惜しいだろうな。
そんな殺すか殺されるかの立場に大事なハリーを残していかなきゃいけないなんて。
愚かさはあったにしてもシリウスが勇敢だったことは確かだし、
ハリーのためにいつも命をかけていたのだから、やっぱりこの時点での死は
苦しかっただろうと思います。
シリウスが死んで、ダンブルドアがハリーに話しているところでは、
自分は何をこんなに泣いているのかと思うほど涙が止まりませんでした。
すごく悲しくて、しばらく本読むのを中断してしまったほどです。
私、シリウスが好きだ好きだと常日頃から公言していますが、
これほど思い入れがあるとは自分でも自覚してませんでした。
心残りも多いだろうけど、シリウスはもう十分に辛いことと
戦ってきたんだから後はもう安らかに眠って下さい。せめて彼の死が無駄にならないように
と最終巻まで祈りつつハリー達を応援していきたいです。
二晩たったら少し落ち着きました。初日はもう頭の中がぐちゃぐちゃで
シリウスのことしか考えられませんでしたわ。何自分を見失っているんだか‥(照)
でもこうやって文章にすると少しは落ち着きますね。何だか読みなおすと感情的で
恥ずかしいですが、5巻を読んだ時の心情そのままの文章なので誤字だけ
直してこのままウェブにのっけようと思います。後から見なおした時に
「自分はこんなにシリウスが好きだったんだよ」
という記念にしておこう。
ようやくモエが自分の中で取り戻せてきました。えへ。犬鹿。
そう、犬鹿的になんておいしい展開だったんだよ、5巻は!
「親世代学生時代」
ああ、まさか女史の文章で親たちの学生時代を拝める時が来るとはっ!(感動)
まず驚いたのはジェームズの性格です。す、すごいいじめっ子‥‥(絶句)。
シリウスはともかく、ジェームズはもっと思慮深い性質だと思ってましたので。
まあでも子どもだからという免罪符はあげてもいいかな。シリウスは思った通りの性格でした。
おまけにモテまくってるのね、やっぱり。自信家で傲慢なところも
彼に限っては予想通りで大満足です。でも「僕」という一人称は聞かなかったことにしよう(笑)
どうせ英語では「I」だし気にしなくてもいいでしょう。
ルーピン先生もちょっと気弱なところが予想通りで満足かな。
自分でウィアウルフの特徴をあげた時は笑い飛ばせるまでにはなってるのねと
微笑ましい気分になりましたよ。よかった、幸せそうで。
「学生ジェームズ」
はじめはあまりの傲慢さにびっくりしましたが、
じっくり考えてみると逆にほっとしました。
今まであまりにも他の人がジェームズのことを完璧に語っていたので何やら
自分の中でジェームズは神のような存在になっていました。でも
ちゃんと普通の生身の少年だったんだなと当たり前なのですが安心しました。
ハリーはショックをうけてたみたいだけど、十五歳じゃしかたないかな?
あのぐらいの年齢ではまだ親は完璧な存在だと思ってるだろうし。
特にハリーはほとんど両親の思い出持っていないからよけいに憧ればかりが募るんだろうね。
でも仕方ないのよ。人間ってのはそういう存在なのです。完璧な人なんていないんだよ。
と、ハリーがいつの日かジェームズを理解してくれることを望みます。
ってゆーかハリーのあの癇癪っぷりも後に彼の子供が見たら呆れるんだろうと思うよ?(笑)
「犬鹿」
さあ、深読みしろといわんばかりの展開の数々。どう料理してくれようか‥‥。
なに?夏休み毎にお泊りですか?ということは一人暮しするまでは同棲‥じゃなかった同居ですか?
自立してからも日曜毎に昼食お呼ばれに行ったのですか?ジェームズを止められるのは
シリウスだけですか?そうですか、へぇ〜そーですか‥‥
ああ、もう今ほど犬鹿をやってきてよかったと思うことはありませんでしたよ!
犬鹿ばんざーい!!噂には聞いていたのですが噂通りというか噂以上というか‥‥、
よかったね、シリウス。よかったね、私。ありがとう、ありがとー!(大興奮)
はぁ、落ち着け‥‥まったく、今回は泣いたり喜んだり忙しいなぁ(笑)
想像とおりの、というか本文ではこれ以上望むべくも無いというほどの仲良し展開ですね!
これは鹿犬の方もさぞかし喜んでいることでしょう。当然犬鹿の私も喜びまくってます。
同居してるということは、たまには一緒のベッドで夜を明かしたりもするんでしょう。
いや、深い意味じゃなくて。‥‥ええ、深い意味でも(笑)。
お互いの趣味嗜好なんかも当然熟知してるんでしょうね。
だから「光と影」のようなのですね。
しかも一緒にいる時だけじゃあき足らず、離れても連絡取り合えるように鏡まで持参ですか!
‥‥本っ当に犬鹿やっててよかった。
おかげでネタが何本か出来ました。幸せいっぱいです。
この感動を忘れずにこれからもガンガン犬鹿布教に励みたいと思います(宣誓)。
「ハリーとジェームズ」
ハリーの視点からするとあまりな扱いですが、
やっぱりシリウスはハリーにジェームズを重ねてしまってるんですね。
それも鹿ちゃんへの愛の深さゆえか、と考えると犬鹿的には納得するというか‥‥。
ハリー的には可哀想だと思うんだけど。どっちを応援したものやら迷います。
というかシリウスがもっと大人になればいいのか‥‥。
いやでも、そんなヘタレなところが彼の良いところというかオイシイところというか(複雑)。
そういえばハリーのミドルネームは「ジェームズ」だったんですね!わ〜、何か
ドキドキしちゃったよ!(笑)
「レギュラス・ブラック」
お、弟?!‥‥いたんかい!と、何の根拠もなくシリウスは一人っ子だと思いこんでいた
自分がいました。そうか、弟いたのか‥。弟も格好良いのかな‥‥(ボソリ)。
レギュラスは絶対シリウスのこと好きだと思うな〜。突発でブラック兄弟本とか作ってたら
ごめんなさい。ちょっとツボキャラかも‥。
シリウスごめんね、今回ばかりは受けにまわってくれ!(←今のところ弟×兄推奨)
ところで星の名前としては「レグルス」の方が一般的だと思いますが、松岡訳は面白いですね。
そして星座的に考えると彼もグリフィンドールなのだろうか?
シリウスの話だとスリザリンっぽいイメージなんだけど。ああ、気になる!
「ハリー・ポッター」
今回は本当に辛いことが多かったね。ごくろうさま。
思春期だからなのか気持ちの振幅が大きくて怒ったり悲しんだり随分と大変そうで
見てるこっちがはらはらしてしまいました。
皆ハリーの身の危険ばかり心配しているけど誰かメンタルケアもしてあげてくれと言いたい。
個人的にはぜひルーピン先生に。ラストがああいう展開になった以上
悲しみを一緒に分け合える人の方がハリーの力になれるんじゃないかな。
ルーピンなら適任だと思いますよ。
「リーマス・ルーピン」
で、そのルーピンなのですが‥‥ああ、これで彼を支えていた人が
いなくなって一人になっちゃったんだと考えると何やらこう淋しさがふつふつと‥‥。
シリウスが殺された時、激昂したハリーを止めた彼は冷静だったけどリーマス
だって当然悲しかったんだよね。ジェームズに続いてシリウスまでいなくなって、
これから幸薄いこの人はどうなるんだろうなぁ。
‥‥た、頼むからリーマスまで殺さないでよ、女史!
「その他の人々などなど」
一番驚いたのはジニーでした。
2巻ではあんなに純情だったのに突然男を手玉にとるような子に‥‥(唖然)。
個人的にはぜひそのまま成長していってほしいものです。
前巻あたりからネビルもちょっと好き、というか注目してます。
今回の最後は本当に格好よかったよ。彼もいい魔法使いになりそうですね。
‥‥でもいい魔法使い程早死にするんだよ、気をつけてね、ホント。
今回は前半、というか物語の大半が味方同士での争いだったのが見ていて辛かったです。
コーネリウスは本気で大臣辞めさせた方がいいんじゃないのか?
ダンブルドアが権力に興味がないのはわかるけど、
世の人の事を考えるとコーネリウスを蹴落としてでも大臣になった方が良いと思います。
というかぜひそうして!
5巻の感想というよりは親世代語りが大半というカンジですが、
今はほとんどまともな事が考えられないのでこの辺でカンベンして下さい。
今回の巻でラストの展開に続くような伏線がはってあっても
絶対気付いてないという自信があります。
もう、シリウスのことしか見てなかったのでポロポロ見落としがあるでしょう。
落ち着いたらもう一度読み返そう。
それにしても‥‥本当に死んじゃったのか(涙)。未だに心がチクチク痛むのよ。
この憤りはやっぱり本にするしかないかなぁ。