愛知県東栄町
７８９ｍ
２００５．１．５（水）
歩行時間＝１時間２０分（登り５０分、下り３０分）
槻神社(7:10)−尾根分岐(7:35)−山頂(8:00)
山頂(8:10)−尾根分岐(8:25)−槻神社(8:40)
東栄町の月（つき）部落にある槻（つき）神社から千代姫参道を登り、山頂の御殿神社に着く。これらの名前からロマンチックな伝説を感じられる地である。伝説では「月の御殿」と呼ばれる高貴な方の宿舎があったそうである。そして今でも、この地区では冬の夜を徹して、神事と舞が繰り広げられる「花祭り」が行われるそうである。
朝７時、国道４７３号線から入った槻神社前の駐車場に車を置き、日の出とともに出発。雑木林を歩くこと２５分で尾根に出る。さらに尾根を２５分登ると御殿神社に到着する。途中ずっと雑木林で、ほとんど展望が開けず、１か所、正面に明神岳を拝むことができる所と、右手奥に平山明神岳を拝むことができる所があるだけである。御殿神社の裏に山頂三角点があるが、何も見ることができない。あっけなく登ることができるが、ハイキングのようなものであり、展望も達成感もなかった。
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 日の出とともに出発 |
 登山口の槻神社 |
 明神岳の展望 |
 平山明神岳の展望 |
 山頂の御殿神社 |
 山頂三角点 |
