今朝平村古屋敷
けさだいらむらこやしき

■所在地:豊田市足助町今朝平 ■立地:山麓 ■別称: ■築城年:
■築城者:
■遺構等:曲輪

城址にある八幡神社 わかりにくいが、段上に連なる曲輪
後醍醐天皇の皇子、行良親王が袈裟をかけたという石 城址遠景(山麓の竹やぶのあたり)

今朝平村古屋敷縄張図
■歴史
 城主として原田権左衛門の名が残されている。

●現状(2006年5月)

 城址は国道153号線沿いにあり、八幡神社や袈裟かけ石の案内があるのでわかりやすい。城址は4段ほどの曲輪らしき平坦部があり、一番下が八幡神社となっている。それよりも上は未整備の竹やぶで全く足を踏み入れることができない。竹の隙間からもう一段上の平坦部までは確認できた。


◆場所