丸山能頭城
まるやまのうとうじょう

■所在地:岡崎市丸山町字能頭 ■立地:段丘上 ■別称:■築城年:
■築城者:
■遺構等:堀、土塁

城址の様子 土塁(土塁の奥が堀)

■歴史
 詳細不明

●現状(2002年4月)

 場内はほとんど手入れされていない林で、奥の祠に行くための道がある程度である。土塁と堀も残っているが、土塁も低く堀も浅くなっているし、樹木が茂っているのでわかりにくい。


◆場所

 岡崎市丸山町の東名高速道路と乙川の交差するあたりにある神社(神明社)の裏に城址がある。神社の前に駐車場があり、神明社へ入っていくと右手に古墳(円墳)がある。その古墳の右側を通って神社の裏へ行ける。さらに進むと茂みにぶつかり進めなくなるが、左の方に奥の祠に通じる道がある。その入口付近に堀と土塁が確認できる。