堤本地城
つつみほんじじょう

■所在地:豊田市堤本町根岸 ■立地:台地端 ■別称:■築城年:
■築城者:
畠山六郎 ■遺構等:

城址碑

■歴史
 南北朝時代の頃に、尾張守護畠山家国の六男六郎が築いたといわれている。室町時代中期頃、畠山氏の没落とともに廃城となったといわれている
●現状(2000年5月)

 豊田市堤本町のサークルKの向かい側にある八幡社が城址であり、境内の入口に城址碑がある。
境内の東側は切岸らしくなっており、また、土塁らしきものも残っている。

◆場所