片原一色城
かたはらいっしきじょう
■所在地:
稲沢市片原一色町如来
■立地:
平地
■別称:
−
■築城年:
−
■築城者:
橋本伊賀守
■遺構等:
碑輪
城址碑
城址付近
■歴史
南朝方の武将、橋本氏の居城である。橋本氏5代目の一把は織田信長の鉄砲師範を務め、その子・道一は豊臣秀吉の朝鮮出兵に鉄砲頭として従軍したといわれている。1615年に廃城となった。
●現状(2002年10月)
稲沢市片原一色町の村上神明社のあたりが城のあった場所とされているが、神明社周辺は見渡す限りの畑地となっており、詳細は不明である。
神明社の東の道路沿いに城址の碑が建っている。
◆場所