小田井城
おたいじょう

■所在地:清須市西枇杷島町古城 ■立地:台地上 ■別称: ■築城年:
■築城者:
織田敏定 ■遺構等:

県の小田井城址碑 地元の建てた小田井城址碑

■歴史
 「下の織田」の正統織田敏定以来、子孫が相次いで居城した。末裔の津田忠辰(1614年没)が最後の城主といわている。

●現状(2002年10月)

 西枇杷島町の名鉄犬山線下小田井駅の北500メートルにある城址公園に2つの城址碑が建てられている。公園は線路のすぐ東にあるが、実際の城があった場所は、線路の西の古城小学校の西側付近である。
 かつては、城址は台地状に残っていたらしいが、今は宅地となり全く面影はない。


◆場所

碑の場所を指しています。