大脇城
おおわきじょう

■所在地:豊明市栄町 ■立地:平地 ■別称: ■築城年:
■築城者:
■遺構等:碑、説明看板

城址碑と説明看板

■歴史
 16世紀の武将、梶川五左衛門秀盛の居城といわれている。秀盛は織田信長・信雄に仕え、後に豊臣秀吉の朝鮮出兵に池田輝政に従って参戦したが、陽川(ソウル市郊外)の戦いで戦死した。

●現状(2006年10月)

 伊勢湾岸道路の豊明インターの近く、愛知県警の高速道路交通警察隊豊明分署前に城址碑と説明看板が建っている。
 豊明インターの工事前の発掘調査で堀などが発掘されており、当時見た写真では、結構な規模の堀だったように記憶している。


◆場所

城址碑の場所