とんぼ玉

2009/03/15
【本日の工具】
短くなったガラス棒を利用するために、東急ハンズの画材屋で木炭バサミを3本(\525/本)購入してきました。思ったより小さかったですが、持ち手が木ですので、安心して使えそうです。金属部分から木部への熱が心配になったら、接続部分の金属の周りに放熱用のアルミ針金を巻きつけようと思います。
下の全金属性の物は、KINARIで購入した物です。こちらの作りはしっかりしていますが、高価ですので、木炭バサミが5〜6本買えてしまいます。こんな安価なものがあることに早く気がつけば、こちらを購入したのに(*_*;
アルミパイプを加工して同じような物を作りましたが、アルミでは、ガラスをはさむ部分のばねとしての力や全体の強度と素材の厚みのバランスが難しく、今一つ使い勝手が悪かったので、出来合いの製品を購入することにしました。

ホームセンターで10mm*150mm*150mmの厚板ゴムを購入(\341)してきました。先日購入したボール盤に、100均で購入した木工用ドリル刃(11mmと13mm、各100円)を取り付けて、一列おきに穴を開けました。以前使用していた木製の物よりも格段にしずく玉が安定します。作ってよかった(*^^)v

作ったガラス玉をアニメーションGIFやSpinPhotoObject(MOV)にしてHPに掲載しようと思って、ミラーターンテーブルをインターネット通販で購入(送料込みで\1,600位)しました。中心部で、玉を借り止めする素材は、マジシャンズワックス(東急ハンズで\735)で、人肌で柔らかくなるWAX(蝋)です。学生時代の同好会で使用していたものが残っていると思って探したのですが、さすがに、30年以上前の物を探すことは困難で見つけることができず、前述の木炭バサミと一緒に購入してきました。
中央の画像は、アニメーションGIFですので、勝手にずっと回っています。右側の画像は、SpinPhotoObject(MOV)ですので、マウスでドラッグして自由に好きな面を見ることができます。


2009/03/08
【本日の作品】
新しいガスボンベがきて、安心して作品づくりができました。左写真は、今のところ割れてない作品たちです。下右の長細い物は、娘からの要望の箸置きです。とんぼ玉作りの要領では、真ん中に穴が開くので、今後は、ガラス棒から直接作るように工夫してみたいです。
右写真は、割れたりひびが入ってしまった物です。下の長い物は革紐等を通して使うネックレス用ですが、『はらぺこあおむし』を想定して作りましたが、節のもこもこ感が表現できませんでした。
マイカ(雲母の粉末)を入れた物や半透明の水色とピンク色のしずく玉は、今まで一つも成功していません。
マイカは、入れ過ぎのせいかも??半透明の水色とピンク色のしずく玉は、ガラスの相性なのかな??
玉置台は、木とガラスの相性が悪いせいか、滑って落ち着きません。木の替わりにゴムの厚板の方がいいのかも!?

【新しい工具】
思ったより大きくて(20kg)重くてかさばりますが、安心して作業ができます。これでも、卓上ボール盤ということですが、ベース部分をしっかりした台(本体より大きい厚板など)に固定して使用しないと危険です。(頭でっかちの機械ですので)2×4材の端切れに3.2mmのドリルで穴を整列させて開けました。3mmのステンレス棒だからといって、3mmや3.1mmのドリルであけた穴ではうまくささりません。3.2mmでぎりぎりです。3.3mmでもいいかもしれません。プラスチック等の合成品に穴をあけるのでしたら、ぎりぎりサイズでもいいのかもしれませんが、木にあける穴の場合は、ゆとりが大切なようです。
これで、離形剤も隣の棒と接触しないですみます。他の工作にもいろいろ使えそうですので、楽しみです。
穴の深さ調整、ドリル刃の交換、ドリルの回転速度調整はちょっと面倒です。特に、ドリルの回転速度調整は本体上部の直方体の箱の中のベルトを掛け替えなくてはいけないので、大変です。もう少し高くても、CVTのようにレバーだけで調整できたり、電流(圧)調整ダイヤルだけで調整できるのにすればよかったかも、さらに小型でとか、(^_-)-☆

【今後の予定】
今、展示台を発注してあります。直径9cmの円形鏡が35秒で1周するものです。単3電池3本で動作するので、円形鏡の中央にとんぼ玉を置いて、静止画で連写し、昔のデジカメのおまけソフトのSpin PhotoObjectでMOVのオブジェクト化して自由に周りを眺められるようにしたり、フリーウェアのGiamでGIFアニメにしたりしようと考えています。
また、無料掲示板をこのHPとリンクさせて、皆さんのご意見を伺えるようにしたいとも思っています。いちおうTOPページにメールアドレスを公開してありますが、半年経っても、一通もありませんので、掲示板の方が気楽に意見交換ができていいのかなと思っていますので。掲示板については、いろいろと問題も多いようですし、事件も起こっていますので、難しい面や考慮すべき面もありますが、設置に前向きに取り組んでみたいと思います。はてさて、どうなることやら(*_*;

2009/03/01
【本日の作品】
いい感じのねじれができました。今日は張り切ってたくさん作ろうと思ったら、2008/10/08から使い始めたプロパンボンベのガスがついに切れました。ですので、本日はこの5個だけです。先口のとがったところをダイヤモンド砥石のルータで削ったとたんに、中にひびが走り、真ん中のしずく玉が、、、(*_*;
午前中に作製し、夕方までヒーター付きの灰の中で冷やして、夕食後削ったのですが、まだ早かったのかな?数日灰の中で落ち着かせた方がよかったのかも。
本日、ステンレス棒をまっすぐ立てる台を作るために、まっすぐ穴をあけるためのボール盤を発注(Monotaro)しました。8,000円弱で送料無料で入手できましたので、これからのいろいろな工作の精度が上がるので楽しみです。今までずっと欲しくても迷っていたのですが、とんぼ玉作りのことで、背中を押されて購入を決断しました。他にもベルトディスクサンダーも欲しいのですが、これの倍以上するので、我慢しています。同額程度で入手できるところがあったら、購入を決断したいと思います。工作大好き人間です。(^_-)-☆


2009/02/22
【本日の作品】
本日は、しずく玉を15個作りました。割れずに残った作品は9個でした。お気に入りは、白地に青の透明のねじりが入ったものと同じく白地に幅広の赤の透明のねじりが入った物です。後者が一番のお気に入りでしたが、この写真を撮影した後、しばらくしてひびが入っているのに気付きました。しかし、要領がわかってきましたので、これから同じものが安心してできそうです。半透明の水色と半透明のピンクを同じようにねじった物も淡い感じがよかったのですが、ひびが入っていました。本日は、午前中に作製し、半日除冷して、夕食前に出しました。夕食後、穴の周りのバリをルータで削り、お風呂の中で、手桶の水に軽くお湯を注して、冷たくない程度の水で離形剤を歯間歯ブラシで洗い流しました。この一連の作業が、性急過ぎたようです。火鉢用の灰の中でゆっくり落ち着かせ、さらに常温でも落ち着かせてから、水(お湯)無しで穴掃除をした方が良さそうです。
自己流でのとんぼ玉作りですので、失敗があって当たり前ですが、思ったような作品や思いがけない作品ができ上がった時がうれしいですね。

【本日の工具】
徐冷箱の耐熱綿を取り出し、中身を全部火鉢用の灰にして、箱の向きを横向きに使うことにしました。セラミックヒーターとパイプは身に台車(ベニヤの廃材に、100均で購入した4個で100円の車輪)を作って、載せました。これで、ふたを開け閉めでホースが動いても、セラミックヒーターごと前後するので、熱風が無駄になりません。(^_-)-☆

ガラス棒の予熱台の2列目にもセパレータを追加しました。これで、ガラス棒の取り上げがしやすくなりました。


2009/02/11
【本日の購入品】
HomeExpoで工具箱が安かったので、2個購入し、ついでに他のコーナーを見て回っていたら、火鉢用の灰を見つけました。2.5kgで1,344円だったので、除冷箱の耐熱綿の周りを埋めるように購入しました。箱を開けてみると、思ったよりも細かい灰で、しっとりとした感じでした。


2009/02/08
【本日の新作】
本日もしずく玉中心でした。透明の棒状の物は、娘の依頼で、コテで4面を押さえ、箸置き用に作りました。透明と透明青の泡入り長ヒョウタン型の物は、ペンダントヘッドというよりは、これも箸置きです。1面だけでもコテで押さえておけば座りがよかったと思いました。(結果論として)
KINARI(キナリ)のミルフィオリを入れてみました。使っているガラス棒もKINARIですので、他メーカーのミルフィオリよりもガラスのなじみがよく感じられます。他メーカのミルフィオリはガラスが固いようで、なかなか溶けず、また、伸縮率も異なるようで、冷却時に割れてしまうことが多かったです。腕前が上がれば、自分でミルフィオリやねじり棒も作ってみたいものです。
濃青透明のぱっくり割れたしずく玉は、ミルフィオリとは関係ないところで割れてしまいました。マベ状ですので、割れ口を磨いて、裏に何か金具を貼り付ければブローチにできるかもしれませんが、そんなちょうどいい金具は???


【工具の改造】
ガラス棒の予熱台を下の写真の用に改造しました。各棚には3本しか並びませんが、バーナーの近い方の棚にセパレータをアルミ棒で作り付けました。
これのおかげで、熱くなったガラス棒がくっつくこともなくなり、つまみ取りやすくもなりました。バーナーから遠い方の棚にはセパレータを付けませんでしたが(作るのが面倒だったからですが)、これだけで十分の効果がありました。


2009/02/01
【パーツの買い出し】
日展を見に行きながら、パーツの買い出しに、名古屋市栄の東急ハンズ地下1階のパーツショップへ行ってきました。これだけ買っても、総額2,588円ですので、地元の手芸屋で購入するのと比べて半額くらいです。詳細は、ネックレス用パーツセット、丸カン、座金各種、ストラップ、9ピンです。
ネックレス用パーツは、座金を付けたとんぼ玉(しずく玉)を取り付けるだけで立派なネックレスになります。(参考:2008/12/07)
丸カンは捻るだけで取り付けられるので、二重リングよりも作業が楽です。(強度は劣るかもしれないが、これでも十分だと思っています。)
座金は、しずく玉の頭に取り付ける物やとんぼ玉を飾るものです。
ストラップは、ちょっと派手目にしてみました。
今回の9ピンは、しずく玉の穴の深さより少し長い程度のものにしました。(先を少し曲げて接着剤と絡めるようにするために)
素材のガラス棒やパーツをどんどん買い増していますが、腕前は上達せず。(*_*;


2009/01/31
【本日の新作工具】
しずく玉に座金と9ピンをエポキシ接着剤で固定するときに、まっすぐ取り付けるために、台木を作りました。
たる木の廃材に、100均で購入した木工ドリルで穴をあけました。ストラップの紐は座金と9ピンがしっかり固着してから取り付けますので、それまでおとなしくしずく玉が座っていてくれたらと思っています。
下の写真のしずく玉は、完成品を撮影のために置いてみました。


2009/01/25
【本日の新作】
本日は基本的にはしずく玉を中心に作製しました。
赤とピンクのねじり棒をつくり、それをしずくの周りにあしらってみたりもしましたが、ねじり棒自体もいい加減だし、しずくへの巻き付けもグダグダでした。
今回の一番のお気に入りは、不透明白の下部ににねじり棒を巻いた物です。赤丸尻の逆さつくし型のピンク部分にもねじり棒を巻き付けましたが、これも溶かし込み加減がグダグダ。
白い雪が降ったようなしずくは、離型剤がはがれて巻き込まれたものです。面白い形に離型剤が張り付いたので、残しました。お湯の中で歯ブラシを使って掃除すれば、おもしろそうかな。(^_-)-☆
薄い青と水色の2色しずく玉は、ものの見事に真っ二つになってしまいました。残念(*_*;
今回は、徐冷に気を使い、徐冷箱の中下耐火ボードと耐火綿の間に使い捨てカイロを入れ、しかも、作業前から、先述のセラミックヒーターで箱を温めておきました。作業中も、作業後(約3時間)も、セラミックヒータで温め、使い捨てカイロが十分温まっていることを確認し、玉をステンレス棒から外して、玉だけを使い捨てカイロに近い耐火綿の間に置き、朝まで作業場の玄関から居間へ移動して放置しました。
次の作業は、ルータで玉の穴口を整形し、離型剤をぬるま湯で洗い落します。
現在の残存率14/15。最終的にどれだけになるのかな。(^_-)-☆


2009/01/24
【道具の更新】
KINARI(キナリ)で購入したミルフィオリとそれを細断するガラス切りです。
ガラス切りのハンドルカバーがぶよぶよして使っていて不安定なので、登山用ロープの極細を巻き上げました。巻いた幅が異なるのは、手持ちのロープが品切れたためです。(*_*;
今まで使っていた、いわゆる“くいきり”よりも切れ味はいいです。(もちろんガラスを切るのですから、スパッとはいきませんが、)

予熱台の更新に合わせて、バーナーのカバー台を更新(下の写真の小から大へ)しました。玄関の踏み石の大きさに合わせて作りました。耐火ボードは、ホームセンターで天井用の物(45cm×90cm位で\300弱)を購入してきました。
とんぼ玉専門店や東急ハンズで購入する物の面積あたり1/8位の価格です。壁用の耐火ボードですと、もっと割安で、90cm×180cmで\300位です。壁用だと、表も裏も平らで紙が貼ってあります。その紙の耐火性が心配であったことと、大きすぎて運搬が大変だったので、天井用の小さい物にしました。(ホームセンターによっては、手数料を出せば裁断してくれるところもありますので、そういうお店で購入した方が便利でしょう。)
天井用は、屋内側にでこぼこの模様があり、白い耐火塗料(?)が塗ってあるので、壁用よりも安心かも。(^_-)-☆


2009/01/18
【道具紹介】
とんぼ玉の穴の離型剤を掃除するために、使用している道具です。
上から順番に、既製品の穴掃除具の細に竹棒を取り付けた物、既製品の穴掃除具の太に竹棒を取り付けた物、100均で購入したストロー掃除具・中、100均で購入したストロー掃除具・小、歯間ハブラシです。この5本の中で、BESTチョイスは、100均で購入したストロー掃除具・小です。これは、中と小がセットで100円でした。しずく型の穴の底の離型剤を取り除くには、その後で、歯間ハブラシを使って、底をつつくようにして回すといいです。

ガラス棒の予熱台の更新版です。これも、100均で、網1枚とフック3個とブックエンド1個を購入して組み合わせたものです。フック部分が3段あり、丸くではなくまっすぐにつき出てているので、各段に4本ずつの合計12本ぐらいは載せられます。(^_-)-☆そんなに、載せることはないと思いますが。

【作品紹介】
今までに作ったとんぼ玉を利用できるように細工した物です。かんざしの真ん中の物は本日組み上げました。かんざしのパーツはKINARI(キナリ)で購入しました。座金は、名古屋市栄の東急ハンズ地下1FのアクセサリーパーツSHOPです。かんざしの棒部分には、とんぼ玉の穴とのスペーサとして、エアポンプ用極細パイプを組み込んであります。座金の中央の穴は、かんざしの棒部分より小さいので、棒やすりで広げましたが、もう少しで飾り模様の穴とつながってしまいそうでした。ヒヤヒヤ(+o+)
作品の写真は、順番に、しずく型ストラップ(現在、自分の携帯に取り付け)、かんざし(妻が利用)、ネックレス(緑色の物は娘用に作りましたが青虫のようで嫌だと言われてしまいました。むしろ、ピンク(紫)色二色玉の方がお気に入りのようです。大玉を小玉ではさんだ物は妻が使用していますが、重くて肩がこると言っています。)
金具類は、先述の各SHOPで仕入れておいた物です。


2009/01/17
先週のしずく玉に金具をつけてストラップにしました。9ピンを穴よりも長く切って、座金を通し、穴よりも長い分を折り曲げて、100均で購入したエポキシ接着剤を流し込んで固めてあります。ストラップと座金と9ピンで、1ストラップあたり金具台が100円もしません。


2009/01/12
しずく玉を中心に作製しました。せっかく除冷箱を使いましたが、1/3程度はひびが入ってしまいました。特に、マイカ(雲母粉)を入れた混色大玉といぼいぼ玉はぱっくりいってしまいました。ショック(*_*;
しずく型は、離型剤の掃除が大変です。100均でストロー用のブラシを使っています。専用の電動糸鋸の刃のようなものよりもきれいに掃除できます。しかし、穴の底の方はなかなかきれいにできません。そこで、風呂に入る時に、ぬるい湯を手桶に入れて、その中にとんぼ玉を入れて、ふやかして、お湯の中でゆっくり何度も前述のブラシで洗えば、きれいになります。

玄関の横にラックを組み上げ、そこに、必要な道具を揃えてあります。下の段から、ガスボンベとダンベルを加工した失敗ガラスの粉砕機、棒ガラス(100均トレー)、ミルフィオリ・パウダー・バーナー・エアポンプ、砥石・ライター・コテ等の工具・除冷箱、ステンレス棒立て・バーナーカバーといったふうです。
除冷箱には、トイレなどに使うセラミックヒータの温風を冷風扇の背温風排熱用蛇腹パイプで誘導しています。除冷箱も導風パイプ固定台も廃材で自作しました。使い捨てカイロと併用でゆっくり冷やすようにしたいと思います。
エアポンプとセラミックヒータとの電源分岐には、コンピュータの電源コードのコンピュータ側をコンセント標準の受け口パーツに交換して延長コードとして利用しています。


2009/01/10
ステンレスのトングに耐火ロープを巻いた道具を作りました。これは、ステンレス棒を使わず、ガラス棒から直接しずく型を作る時に使おうと思って用意しました。
ガラスを傷つけないようにトングの突起をペンチで全部逆向きに曲げてから、耐火ロープをゆるく巻きます。
ガラス棒の端を溶かしてしずくを作って、ある程度固まったら、このトングで玉をはさみ、棒から引っ張り、その細い部分を丸めて紐を通る輪っかを作ります。そういうつもりで準備しましたが、まだ利用に至ってません。(*_*;


2008/12/30
今回は、なかなかうまくできたと思います。透明ピンクの両端に不透明ピンクを合わせた長玉は、シックなネックレスに変身しました。
しずく型に挑戦しました。2mmステンレス棒の柵にガラスを乗せ、棒を立ててガラスを流し、形を整えました。濃青色透明のしずく型と不透明赤色と黒色と透明の三色を合わせて台形状のしずくです。この濃青色透明のしずくを携帯に取り付けています。泡入り透明緑玉ストラップは、以前に作った物を今回の濃青色透明のしずく型ができるまで携帯に付けていたものです。


2008/12/20
コテを使っても、なかなか形は整いません。整わなくても、それが味だと思って自分を納得させています。それでは、上達しないでしょうけど、(*_*;
赤の不透明玉に透明青の点打ちをして、いぼいぼ玉作りましたが、見事に真っ二つ、(・・;)/~~~


2008/12/14
黒玉に、白の細引きを乗せて、デコボコが残るようにしてみました。穴の両端がへそになりませんでした。へそ作りは難しいですので、ルータにダイヤモンドヘッドを取り付けて削っています。
長い棒状のものは、穴に革紐や蝋引き紐などを通してネックレスに使うために作りました。。


2008/12/07
混色の混ざり玉は、今まで失敗した玉を砕いて溶かしこんで大玉にしたものです。これは、妻のネックレスになっています。黒色に白の点打ちをしてしっかり火であぶって突起を無くしたものは娘のネックレスです。こちらのネックレスは、前述の東急ハンズ地下1階で揃えても、全部で300円もしません。
いぼいぼ玉は、あぶり加減で、突起の出具合が変わることがわかりました。


2008/11/29
いろいろやってみました。いぼいぼ玉はなかなか面白いですので、今後、挑戦していこうと思います。ミルフィオリを入れてみましたが、ミルフィオリそのものが柔らかく溶けてくれませんでした。そのせいか、完成品もひびが入ってしまいました。バーナーの使い方がまだまだということでしょう。
透明と赤透明の二色玉をコテで立方体状にしてみましたが、色はきれいにできましたが、これも割れてしまいました。


2008/11/02
木星のような玉ができました。だからと言って、何に使うというわけではないですが。
紡錘形の二色玉(実際には三色ですが)とピンクの小玉は、父の巾着袋の紐留めになりました。巾着袋は妻が刺し子で作りました。
緑色の泡入り透明玉は、私の携帯のストラップにしました。泡は偶然の賜です。重曹を使って泡を発生させる方法もあるようですが、それは今後の課題です。


2008/10/20
カバーの横に予熱台を取り付けました。台の穴と丸棒のサイズがぴったり過ぎて、回すのがちょっと硬いです。しかし、無理して広げるとガタが出やすいので、このまま使っているうちにちょうどよいゆるみが出てくるのではないかと期待しています。


2008/10/18
ちゃんとしたバーナーだと、きれいな色のガラス玉になりますね。形も大きさもまだまだ不揃いですが。


2008/10/16
バーナの周辺に熱いガラス玉が落ちても大丈夫なようにカバーを作りました。この後、天板の上に耐火ボードを取り付けました。


2008/10/12
適当な大玉ができたので、妻のかんざしにしてみました。大玉は難しいですね。金具やガラス棒などの素材はKinariの通販で購入することが多いですが、工具は100均や東急ハンズで購入することが多いです。特に、アクセサリー用金具は、名古屋市栄の東急ハンズのビル地下1階のアクセサリーショップが激安です。そこかしこにある手芸屋などの半額以下で購入できますので、名古屋に出かけた時はまとめ買いしてきます。私のとんぼ玉だけの趣味としてだけでなく、妻や娘が細工物を作るにも重宝しています。


2008/10/08
本日から、プロパンガスボンベによるバーナーで作り始めました。バーナやエアポンプは名古屋の東急ハンズで購入しました。通販で購入しても安くなかったので、出かけたついでに購入してきました。そこにあったエアポンプが、このバーナー用だということでしたので、一緒に購入しましたが、やや力不足に感じます。40Lポンプが、通販で10,000円そこそこで購入できるので、そちらにすればよかったと反省(*_*;
角材に、ステンレス棒を立てる穴をたくさん開けたものを作りましたが、手で持って使う電気ドリルで開けたので、向きが揃っていません。ステンレス棒を立てた時に、離型剤の部分が隣同士でくっつきあうので、せっかくたくさん穴を開けても全部の穴を活用できないので、失敗でした。ちゃんとしたドリルスタンドやボール盤があるといいのですが。最近は、そんな工具も安くなったので、買おうかな。(^_-)-☆


2008/10/05(バーベキュー用バーナ)
泡は自然に入ったものです。透明ガラスに泡が入るときれいですね。
不透明白で点打ちしてみましたが、あぶり過ぎて、形がぼやけたり、煤が混じったりしてしまいました。
白玉は、なかなか溶けず、温度が乗らなくて、バロック真珠のようないびつな形になりました。


2008/09/215(バーベキュー用バーナ)
100均のコテで球を押さえて形を整えてみました。いびつな六角形になっただけかな。(*_*;
炎とガラス棒の位置に気をつけたら、ガラスにつく煤も減ってきました。
二色玉や線引きにも挑戦してみました。


2008/09/20
豊田市民芸館の半日講座で、勉強してきました。バーナーはプロパンガスの小型なもので、できる玉も小さなものでしたが、煤も入らず、きれいな透明ガラスの丸ができました。離型剤は、ねずみ色のペースト状ものを使用する30分ほど前に棒につけて、バーナーで軽くあぶっていました。そんなにすぐ使えるとは便利ですが、白い粉をさらして作るものよりも数倍高価なので、今の自分は、安価なものでまだまだ十分だと思っています。


2008/09/07
バーベキュー用バーナの空気取り入れ口を調整できるようにして、自作の台に固定してとんぼ玉をつくり始めました。
そこそこいい火は出ているようなのですが、煤が入りやすいです。使っていると、ボンベが冷えてきて、ガスの出が悪くなり、空気穴からの酸素(空気)のバランスがくずれ、火が消えやすくなります。それで、エアーサロンパスの缶を輪切りにして空気穴の部分にかぶせ、余った部分をペンチではさみ持ち手にしましました。これだと、取り付けたカバー部分に切れ目がないので、適度なしまり具合でずりおちることがありません。
写真の黒い勾玉は、ガラスについた煤を何度も何度も練りこんだものです。それなりに渋い色合いになっていますが、他の玉では、やはり、汚れにしか見えませんね。(*_*;