前にポジションランプをLED化しましたが白色光はいまいち目立ちません。
そこで青色の強烈な光を出すハイパワーLEDでドライビングランプを作ってみました。
左はつける前で、ポジションを点灯してます。
1Wハイパワー青色LED。
ヒートシンクを兼ねたアルミ製の基盤に、抵抗、定電流ダイオードとともに実装されており、12Vをそのまま流せます。
ヒートシンク裏面。色つきのコードがプラス。
カバーを四隅のスクリューをはずして取り去ります。
カバーのゴムモールのここにちょっとした平面があったので、ここにつけます。
0.5mmのアルミ板。
はさみで切り出し、平らにならします。
ヒートシンク兼ベース板。スポンジテープで固定。
瞬間接着剤でアルミ板にLEDを接着。
バッテリー直結で点灯。
思ったよりまぶしくないです。
ハイパワーLEDは熱を出しますので、常時点灯を考えるなら熱対策が必要です。
点灯1分後で40度オーバー。真夏になったらCPUファンでもつけて対策しましょう。
車両に装着。
完成です。たった2Wでここまで明るいのはすごいですねー。
ポジション入れても3Wしか消費しません。
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