Back Numbers of Today's Photo 2006. 4
4/1 「囲炉裏」

地元では桜が咲いているのに、車で2時間ほどの
奥飛騨では囲炉裏が恋しいほど雪が残っていました。

D1X
50mm f/1.2S
ISO 400
A f/2.5,(1/10)
-0.7EV
4/3 「五分咲き」

開花はしたものの、寒さでなかなか満開にはなりません。
ゆっくり開いてくれた方が、長い間楽しめますね。

D1X
Fisheye
10.5mm F2.8G
ISO 100
A f/8,(1/400)
-0.3EV
4/9 「桜の下で」

満開の桜の下を駆け回る子供達。
明日から天気が崩れそうなので、最後の花見になるので
しょうか。

D1X
85mm F1.4D
ISO 100
A f/4,(1/2000)
-0.7EV
4/10  「ムスカリ」

桜の花ばかり見上げている間に、足元のムスカリが
小さな青い花を咲かせています。スズランも芽を出し
ました。

D1X
85mm F1.4D
ISO 100
A f/2.2,(1/800)
-1.0EV
4/12  「群生」

ヒメオドリコソウは河の堤防や畦道でよく見かけますが、
住宅街の空き地一面を薄紫色に覆っていました。

D1X
85mm F1.4D
ISO 100
A f/2,(1/1000)
-0.3EV
4/14  「摘花」

梨の白い花が果樹園を覆っています。
受粉の時期ですが、枝の先に栄養がまわるように
摘花するそうです。

D1X
28-70mm f/2.8D
(52mm)
ISO 100
A f/4,(1/1600)
-0.7EV
4/15  「巣箱?」

雨の英国庭園は人影もまばらです。
ラティスに掛かっている巣箱を覗くと英国の風景が
広がっていました。

D100
12-24mm f/4G
(24mm)
ISO 200
A f/6.3,(1/30)
-0.3EV
4/20  「芽吹き」

すっかり葉を落としていた川原の木々も若葉の色が新鮮
です。
朝の大雨で川が濁ってしまいました。

D1X
70-180mm (160mm)
ISO 100
A f/9,(1/250)
-0.3EV
4/21  「シャガ」

寒の戻りで寒い一日。
見慣れたシャガも花びらの先がサギ草に似ています。
花は翌日にはしぼんでしまいます。

D1X
70-180mm (170mm)
ISO 100
A f/7.1,(1/640)
-1.3EV
4/22  「カラスノエンドウ」

畑にはびこっている雑草の花も接写してみると
けっこう綺麗ですが、草取りが大変です。

D1x
70-180mm (180mm)
ISO 125
A f/11,(1/160)
-0.3EV
4/23  「貝殻」

砂浜ではなく店先で見つけました。
G.Wは海辺でのんびりもいいですね。

D1X
50mm f/1.2S
ISO 100
A f/4,(1/250)
-0.7EV
4/25  「藤」

近くには絡みつく木々がないので堤防を這って、
地面から僅かなところで毎年花を咲かせています。

D1X
Fisheye
10.5mm F2.8G
ISO 100
A f/16,(1/80)
0EV
4/26  「ツツジ」

桜の花が終わって、ツツジの花が咲き出しました。
花の写真はちょっと薄曇りの日がやわらかく写ります。

D1X
Macro
60mm F2.8D
ISO 100
A f/3.2,(1/320)
-0.3EV
4/30  「竜吟滝」

新緑を求めて竜吟渓へ。麓が干ばつのときに二匹の龍が
天に昇って雨を降らせたという伝説が...

D100
12-24mm f/4G
(24mm)
ISO 200
A f/11,(1/4)
-1.7EV
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