言葉の裏に・・・

言葉には受け手によって色々な解釈があって、ある場所では当たり前に通じることが、別の場所では全く通じないというのもそう珍しいことではなく、ともすると非難や攻撃の対象にされてしまうことすらありますよね。
石原都知事の発言が取り沙汰されたりしてますし、昔はよく耳にした言葉が、他の言葉にとって代わっていたりします。
女性を未婚と既婚とで分けるのはおかしいと言う理由で使われなくなった言葉もありますね。ドイツ語のフロイラインなんて、綺麗な響きの言葉で好きな単語だったんですが。

差別という問題があることは確かですし、その言葉で不快になる人に対して、それを知りながらわざわざ使うのは、けんかを売っていると取られても仕方ないでしょうが、その言葉を選んだ理由、意図がある場合はその点について話をした上で、相手を判断するべきでしょう?
相手のその面に関する知識の少なさや、不注意をあげつらうような非難は、返って狭量なことだと思います。

言葉を使うことが差別なのではなく、その背後にある思いの中に差別があるのではないでしょうか。
象徴として捉えてしまうのかもしれませんが、過敏な反応と思われるケースも多いように思います。

字面にこだわることや、攻撃の口実を探すことよりも、使い手がその言葉に込めた思いや意図を感じ取る努力が大切だと思います。

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