原油その他鉱物油類に対するLSボール(トルマリンセラミックボール)の作用効果について
@油中水分を微弱に電気分解をすることにより、マイナスイオン量が増加し、
油分中の硫化物等による変質酸化上昇を抑え、鉄の防錆効果を高めたり、防錆を行う。
A配送油管内の鉱物スケール(カルシウム・マグネシウム・シリカ等)の付着防止
B硫化物(酸化物)による配送油管、及びその他設備の錆以外の損傷防止
C油の分子集団(クラスター)を小さくし、粘性を微小だが低くすることにより、配送油管内流量(送量)が多くなる。
D油中発生ガス成分(硫化水素ガス等)の悪害防止と悪臭気の押臭
EPH値を中性方向に向かわせる。(PH値を少し上げる)
F硫化還元菌(デスルフォビリオ菌)等の抑制