2008年10月のドミンゴの日々のできごとをつづったブログ!
大切な思い出をブログに残していく.
今日は、内定式があった。 朝早く起きて新幹線で名古屋まで向かった。就職の内々定をもらった後は全然連絡がなく、何も郵送されて来なかったから自分が本当に内定をもらえるのかなんか実感がなかった。 だけど、内定式が行われるホテルの最寄り駅に着くと、スーツを着た学生?がかなりたくさんいて、なんか少し気が引き締まった。 内定式会場のホテルに着くと、内定者の多さに少し圧倒された。 内定式前に何回東京、名古屋、大阪なんかでMixiつながりで飲み会が開かれていたみたいだったが僕は場所が微妙だったこともあって参加していなかった。だから、友達が大学の仲間しかいなくて、新しい友達ができるか少し不安だった。 内定式会場の席は指定されていて、左には女の子、右に男が座った。最初に左の男が座ったので、いろいろ話した。どこから来たかや、浜松の話で盛り上がった。 内定式が始まって人事の人の挨拶の後に、少し会社の概要説明が行われて、立食式の昼食会があった。いやはや、その間の移動でもやはり人が多くて大変大変(^^) 昼食会は、重役の方のあいさつ兼乾杯の音頭から始まったが、いやいや一時間で何人と話せただろう?いろいろな人と話したが、それぞれ雰囲気や個性が少しづつ違っていて楽しかった。総じて言うなら、みんな真面目そうだったけど。 その後、また少し内定式から入社式までの流れの説明があったりして、その間に左にいた女の子とも話せた。神戸の子だったけど、バイクを持っていたりして、やっぱり理系の女の子だなと思った(^^) 結構話好きなのか、話が盛りあがった。 で、会社説明の後に、技術館を見学して午後5時ぐらいの解散した。なんか人が多かったから気疲れしたかな。で、その後内定者の集まりが100人ぐらいであったみたいだけど、参加者が一割ちょいならいいかなと思い、久しぶりにあった友達と二人で世界の山ちゃんで飲んだ。 働き出してからの人生がどういう風になるかをいろいろ話しながら、おもろい時間をすごした。二時間半ぐらい話して、それから浜松へ鈍行で帰った。 帰ってすこしAEONに寄って、後輩に迎えに来てもらって、ラーメンを食べて帰った。 いやいや、内定式に行くとやはり気が引き締まるなと思った。 これから、課題図書とか健康診断とかいろいろあるみたいだけど、研究と平行してやっていくことになるな。自分も○○の一員になるということを自覚して、残りの学生活を精一杯過ごそう!
今日は、先日あった内定式の報告も兼ねて実家に帰った。 帰って待っていたのは、稲刈り(><) マジかよと思ったが、自分がおいしいお米をいただけるのもこういった苦労があったのことだし、親孝行にもなるかなと思って手伝った。 田植えも手伝ったが、なんかあっという間にふさふさとした稲穂が実っていることに驚きを感じた。鎌と軍手をもって親父の運転する稲刈り機について、はしごや収穫したもみの運搬なんかを手伝った。 もみがなんとも重かったかな。腰をかなり使った気がする(^^) まあ、稲刈りを終えて、いつものように土曜日のじゃも練に行った。 今日はいつもと違って、初めて見る顔が多かった。男が自分を含めて五人と女の子3人。 いやいや、練習はきつかった。多球練習がかなりきつくて、最後のほうは筋肉がぴくぴくして感覚がなくなってきた。 最後に人数が多かったので4人対4人の団体戦をやることになった。 個人戦はうまいやつに負けてしまったorzが、女の子と組んだダブルスは勝つことができた。よかった(^^) で、結局、最後はじゃんけんで勝敗を決めることになった。4人の勝ち抜き戦。それで、自分が一番手でじゃんけんをしたが、なんと4連勝であっけなく勝利してしまった。なんという幸運(・○・) ありえないぐらい運が良かった。それで、結構遅くまで卓球をやって、その後よくいくレストラン○わやかに行ってきた。 いつもは行かない人も来たので、いろいろ話ができて本当に面白かった(^^)その後、浜松に帰ったら日にちが変わって、1時だった。 まあ、次の日は日曜だからみんな遅くまで大丈夫だったみたい。なかなか充実した一日だった。明日は来週の月曜からの群馬出張への準備をしなきゃいけないから、もう寝て、明日に備えよう(・ .)Zzz
今日は朝8時半に浜松駅に研究室のほかのメンバー3人と集合して群馬大学に向かった。 東京までは東海道新幹線で、東京から群馬県高崎までは「MAXたにかわ」という新幹線で移動した。 高崎からは鈍行で最終目的駅の桐生まで行った。桐生駅を降りたら、まず思ったのが駅周辺に何もないということ。東横インに泊まったけど、いやいや夜はどこに遊びに行ったらいいんだと思った。 とりあえず、荷物をホテルに預けて、パソコンだけ持って、いざ群馬大学に向かった。だけど、いきなり1時間に一本しかバスがないことに気付いた。 おいおい、大学へは学生はどうやって行ってんだよ?とかなり疑問に思ったが、バスかタクシーかで、4人で割ればタクシーでも安いと思って、タクシーで大学に向かった。ちなみに、運賃は800円で、1人200円、結構安く行けて良かった。 で、群馬大について、正門で写真を撮って、ご飯を食べた。学食がある建物が工事中だったんで「桐園」(TOEN)というレストランでしょうが焼き定食を食べた。 おばちゃんはとてもやさしくて、おすすめのしょうが焼きもなかなかおいしかった。その後に前もって伝えてあったように午後2時に研究室に向かった。 研究室に入ってまず思ったのは、すごい機械っぽい研究室だということ。 部屋は模様替えをしている最中らしくかなり汚かった。部屋もそんなに大きくなかった。だけど、研究室生は15人近くいるみたいで、どうやってこの部屋に15人も入るんだろうとかなり不思議だった。 まあ、簡単な自己紹介をした後は、研究室の設備を見せてもらった。ドクター過程の学生が一人とそれぞれの実験装置の担当の学生がいろいろ説明してくれた。 一番思ったのは、LDV装置の小型化技術が非常に高いこと。また、LDVを用いて流量計を作っていた。LDV技術を核としてさまざまな研究をしていた。あと、PIVやLIFでエンジン内の油膜の切れについても研究していた。 結構きれいな部屋もあったけど、足の踏み場に困る部屋もあって、ちょっと自分達の研究室との違いにとまどった。初めて見る他大学の研究室のやり方はやっぱりぜんぜん違って非常に驚きだったし、良い勉強になった。 ひとしきり研究室を見学した後は、自分達の研究室の紹介を自分を含め3人でやった。前に韓国人の教授が研究室に来られた際に使ったスライドを使いまわして研究室の紹介をした。学生が20人近くと先生2人が聞いてくれて、結構興味を持ってもらえたのでうれしかった。 ただ、スライドを見るのが久しぶりでどんなスライドが並んでいるか覚えていなかったので少しもたついちゃった感はあった。 自分達の研究紹介が終わったあとは、群馬大の先生にとんかつ丼をおごってもらった。大盛りにしたら、すごい量がでてきて、まじで驚いたが、カツもおいしくてゴハンが進んでぺロットたべてしまった。 いやはや、肉がやわらかくておいしいし、たれがあっさりしていて、すごくおいしかった。お腹がいっぱいになって大満足(^^)。 その後、先生がホテルまで送ってくださったので荷物を置いて、まだ時間が早かったこともあって、ちょっと桐生散策にでかけた。 ただ、街を歩いて居酒屋でも探しただけだけど。散策していて驚いたのは、全然居酒屋がないことと、居酒屋以外にもデ○ーズが一件ぐらいしかなかったこと。 SHI○AXが駅の横に一件少し大きめのものがあったぐらいで、そのほかに楽しめそうなところは駅前になかった。。。 ただ、道路沿いにこれいつの?っていうぐらい古いプリクラマシンがあって、それもそれは屋外に置いてあって、周りをカバーで覆ってなかったんで、撮っているときは周囲から丸見えだし、一体何なんだ!っていう感じのマシンだった。 まあ、記念だということもあり、恥ずかしながら、夜の人通りの極めて少ない通りで男4人でプリクラを撮った。いやいや、できあがった写真は解像度が悪くて、顔が認識できない(^^)マジ笑えた。 まあ、200円だし、しょうがないか。 プリクラを撮った後は、みんなで数少ないアットホームな感じの飲み屋さんに入った。 みんなで色々話しながら飲んだ。料理はおいしかった。手作りの味でおいしかった。夜11時ぐらいまで飲んで、ホテルに帰った。次の日は、一日忙しい日になりそうだったので、早めに寝た(・ .)Zzz... 7日の朝は、10時までに研究室に来てと言われたので、朝は少し遅めに8時に起きて朝ご飯をみんなで食べた。 おむす○山のようなもので作ったような色々な味付けのおにぎりがあったからそれを食べた。味噌汁つきでおいしかった。4個も食べてしまった。 で、お腹がいっぱいになると眠たくなってきたが、今日はLDVについていろいろ教えてもらう日なんで、頭を働かせながら群馬大学に向かった。 大学につくと、早速学生実験で使っているLDV実験装置についての説明を軽く川○先生に教えてもらった。 見た目はそんなにきれいではないが、シンプルな実験装置に結構ミソが詰まっていて感心した。 で、大御所の○間先生が来られて、ついに本格的なLDVについての講義が始まった。 まず、簡単なLDVについての実験系の説明や個々の機器についての説明があった。 それぞれの機器はやはり理由があってチョイスされたもので、聞いていてハードウェアについてのノウハウがすごいなと感じた。 で、2時間ほど座学で勉強して、小休止もかねてお昼ご飯をとった。お昼は、近くの群馬大の学生が行きつけの定食屋にいった。 鳥から定食を食べたが、これがまたから揚げが大きいし、数も多いし、ご飯も量が多い!学生向けだと感じた。大満足した。 だけど、こんなに食べると眠くなる〜(><)午後の講義は実際にLDVの光学系をいじっていく実験をした。 印象的だったのは、散乱光の干渉縞が実際に光の縞として、またきれいなサイン波形として見れたこと。これは、やはり教科書ではわからない非常に貴重な経験になった。 で、午前に座学、午後に実習という形で一日の長い講義が終わった。 そして、その後は、○間研究室の学生の方が歓迎会ということでお好み焼きを焼いてくれた。 お好み焼きがひとしきり焼けて、それをみんなに小分けした後にみんなでビールやチューハイを片手に乾杯をした。 いやいや、お好み焼きがおいしかった(^^)実験がうまい研究室は料理もうまいのか、見習わなくちゃいけないと思った。 いろいろ話しているうちに、川○先生の研究室の学生が元自動車部でカスタマイズした愛車を見せてくれるということでそれを見に行った。 日産のローレルだということだったが、いやいや、驚いたのはエンジンを乗せ換えていること。しかもそれはスカイラインのRB26(・○・)おいおい、どんだけすごいエンジン積んでるんだよ(^^) しかも、エンジン換えてたら、もちろん足回りもすごいことになっていて、シルビアの足になっていた。 これじゃ、もうローレルの面影はないな。FRなことは確かだが。これだけ車を改造している奴は知っている中にはいなかったからかなり衝撃が強かった。 いいものを見れてよかった。群馬大学の学生は8,9割が車を持っているらしい。これは驚異的な数字だと思った。頭Dの舞台になっているだけある。 自分は、車をいじるといってもアーシングとかだけだし、ほとんどいじっていないのと同じ。しかも、ATだし。なんか、車にかける思いがぜんぜん違ってちょっと自分が悲しくなったが、これも自分が歩んできた道、しょうがない。 できれば、働く前に車について自分で中をいろいろいじれるようになっていたかった。 車を見た後に少し経ったら歓迎会は終了した。 で、歓迎会が4時から始まったから、終わったのも7時くらいでぜんぜん余裕があった。 だから、ホテルに戻ったらみんなで出かけた。 どこの店に入ろうかと考えていたら、雨が降ってきて結局1件だけあったデニーズに入った。 デニーズで4時間はいたかな、11時過ぎぐらいまでいて色々はなした。なかなか珍しい面子だし、こんなとき以外この面子にならないから楽しく色々話した。 店を出るときに、変なおばさんに少しからまれたけど、まあそれもいい思い出。 店を出て、ホテルに帰って、やっと忙しく楽しかった一日が終わった。 8日は、朝8時半におきて、朝食を食べて、ホテルを後にした。 最終日は、群馬を観光しようとみんなで相談して決めたので、県庁所在都市である「前橋」に向かった。 駅についたら、そのこじんまりとした感じに少しがっかりしたが、荷物をコインロッカーに入れていざ前橋観光に出発した。 まず向かったのは、駅近くの銭湯「天然温泉ゆ〜ゆ」。車があれば郊外の温泉にいけたけど、車がないからここしかないと思って行った。 温泉は、独特の臭いと色だったかど、群馬での2日間、また最近の疲れが染み出ていくようでとても気持ちよかった。温泉を出た後は、近くの八幡神社に行って、ご飯を駅南の大型ショッピングセンター「けやきウォーク」で食べた。 「登利平」の定食は、主に鳥肉のからあげや揚げ物だったが、とてもやわらかくておいしかった。ご飯のお代わりが出来なかったのが残念だったけど。 ご飯を食べてお腹いっぱいになった後は、駅に戻ってコインロッカーから荷物を取り出した。で、ここで問題が1つ起きた。 一緒に行っていた一人が研究室のパソコンを入れていたバックがないと言い出した。その前も携帯や財布をなくすやつで、大丈夫かというほど忘れ物をするやつ。 だけど、今回は研究室のものだったのでマジでみんな凍りついた。とりあえず、駅員に聞いてみたら、なんとコインロッカーの前に置き忘れていたという(^^) 最後にお金を入れたりするときに一度バックを置いて、そのまま立ち去ってしまったみたいだった。いっしょにいた自分も気づかなかったが、とりあえず救われた。てか、もう絶対この忘れ物屋さんから目を離すまいと思った。学校に帰るまでは。で、いざ次の目的地秋葉原に向かった。 秋葉原についたら、まず@homeカフェに向かった。 前に店先まで行っておいてメイド喫茶に入るのをやめた経験があって、今日は絶対に行こうと決めていた。 いざ入ってみると、いやいやなんとも変わった室内になっていた。メルヘンチック?といえばいいかな。4人で行ったから、テーブル席に座った。 本当は一人で来たほうが楽しいかもしれないけど、一人でカウンターに座る勇気はなかった。で、晴れて「ご主人様」になった僕は、デザートとメルヘンティーを頼んだ。デザートの名前は長すぎて忘れてしまった。なんとかクマさん・・・だったと思う。メルヘンティーはどちらかというと普通の紅茶だった。 おもしろかったのが、食べる前のおまじない、手でハートマークを作って「萌え、萌え、キュン」というおまじないをメイドさんといっしょにかけた。これで、料理がおいしくなったみたい。。。?(^^) で、何かをしようということで、自分を含めて4人いたが、2人がメイドさんとゲームをやって、残り2人がメイドさんと写真を撮ろうということになった。 で、僕は写真を選んだ。メイドさんとツーショットでこれまた手でハートを作って写真を一緒に撮った。撮れた写真を見たら、あほな萌え顔になっていた、笑える(^^) メイド喫茶は一時間しかいれないことになっていたけど、なんだかんだで一時間半くらい楽しんでから店を後にした。そのあとは、後輩がアニメイトに行きたいと言ったので、ついて行って、その後に、九十九電機に寄って、ご飯を食べて新幹線で浜松に向かった。 いやいや、なんとも忙しく楽しい3日間だった。今週は、結構いろいろなところに行く予定があるからせわしないな。今日はもう寝よう。。。(・ .)Zzz...
群大正門にて。 (クリックで拡大表示) 古いプリクラ機械。 (クリックで拡大表示)
[ページトップへ]
今日は、朝早く起きて同志社大学に向かった。 僕と同じ研究室のH君といっしょに行くことになっていたけど、駅に8時に待ち合わせしたにも関わらず、H君の姿が見えない(・・)?どうしたのかと思ったら、8時ちょっとすぎに電話があって、出たら今寝起きといわんばかりの声だった。間に合うんか?と思ったが、新幹線が到着するチャイムが鳴り出したくらいにホームに現れた。(^^) いやいや、本当に世話が焼ける。自分も学部4年生の頃は結構適当だったが、今は気をつけるようにしている。まあ、人のことは言えないか。 新幹線で、京都駅まで行って、そこから近鉄で新田辺駅まで行った。いやいや、電車の車内は女の子が多い。京都は大学も多いし、みんな同志社大の子かな?とも思った。やっぱり同じ駅でみんな降りたから、多分そうだったんだと思う。バスで同志社大学正門まで行ったが、その前に同志社女子大学があった。どっちの建物もかなりきれいでうらやましいくらいだった。 正門で、○屋研究室のK君と待ち合わせをして、ついに研究室にたどり着いた。驚いたのは、齋藤研と違って、机の配置や棚の配置がきれいで整理整頓されていたこと。○屋先生の性格が反映されているんだなと思った。 で、早速お土産の「うなぎパイ」と「こっこ」を渡して、ちょっと久しぶりに会ったタメの子達と話した後、4年生に各班の研究の紹介をしてもらった。 4年生は緊張していたみたいだけど、しっかりと説明ができていた。研究は結構それぞれが関連していないさまざまな分野の研究で、それぞれおもしろそうだった。ただ、ちょっと可視化に関しては難しそうな研究もあった。 あと、驚いたのは、実験室が2部屋しかないこと。また、学生の部屋も含め、全部で3部屋+○屋先生の部屋で全てだったこと。実験装置とかは結構大きかったけど、それぞれがきれいに整理されていて、そこは学ぶべきところがあった。 だけど、○屋先生は、この研究室に来てこれまでの装置や機器が揃うまで大変だっただろうなと感じた。 ○屋研究室の研究や雰囲気をひとしきり楽しんだ後は、自分とH君で研究の説明をした。自分については、キーワードはレーザーと流体なんで、自分の気泡の研究を簡単に述べた。結構興味を持ってもらえたようでうれしかった。 自分たちの研究の説明も終わったところで、○屋先生が部屋に入ってきた。そして、。。。軽く1時間と半ぐらい談話をした。結構きつかったが、同志社の学生にすれば、普通3時間くらいで、ひどいときは5時間近く話が続き、終電を逃したこともあったみたい(^^)いやいや、○屋先生は熱いな、やっぱり。 で、○屋先生の話がある程度終わったところでTさんの家で歓迎の鍋パーティーをしてくれるみたいで、用意ができたと連絡があったところでTさんの家にむかった。ホテルを取らずにTさんの家に泊まらせてもらうことになっていたんで、荷物を持って向かった。 Tさんの家に着いたら、もう準備は済んでいて、みんなで乾杯した後、鍋を楽しんだ。いやいや、鍋がおいしいおいしい(^^) 手作りだったこともあって一層おいしかった。鍋を囲んで、○屋先生のあれこれ、来年就くそれぞれの仕事についてあれこれいろいろ話した。 なんか、同志社の○屋研の同級生とは学部4年生の冬の学会で知り合って、それから数回しか合ってないのにこんなに打ち解けて心置ける存在であることを再認識して驚きを再び感じながら、居心地のよさを満喫しながら時は過ぎていった。 最後は、確か僕とK君がプログラムについて話し始めた頃にみんながバタバタと倒れていって、K君も日本酒を飲みすぎたみたいでトイレに数回行ったりしながら、お風呂を貸してもらって、さっぱりしてそのまま寝てしまった(・ .)Zzz... 11日土曜日は、朝9時ぐらいまで寝ていて、Tさんが朝食を作ってくれたんで、それを食べた。いやいや、昨日の鍋と今日の朝食と、、、なんとお礼を言ったらいいのか。 朝食を済ました後は、身支度を整えて、近鉄に乗って近鉄奈良駅へ向かった。奈良まで340円だったから驚いた。こんなに近いなんてうらやましい。奈良へついたら、コインロッカーへ荷物を置いて東大寺に向かった。 途中の興福寺に寄った。興福寺の近くに鹿がいて、友達のHくんは早速「鹿せんべい」を買って鹿にあげていた。鹿が意外にせんべいに執着してすごい勢いで寄ってきた。せんべいをまとめるためについていた紙まで食べる始末。いやいや、鹿せんべいの力恐るべし。 興福寺は無料で公開されていて、広い境内をゆっくりと歩いた。そのまま、奈良国立博物館の方へ歩いていった。公園が凄く広くて、車にわずらわされることなくゆっくりと散歩することができてよかった。 そのまま、歩いて東大寺に向かった。 東大寺の大仏殿は予想していたよりもかなり大きかった。今の建物は江戸時代に建て直された三度目のもので、初期のものより横幅が約3分の2の縮小されているようだが、それでもこの大きさとは驚きだ。 縮小されてもまだ木造建造物としては世界一の規模を誇っているのだからうなずける。 ちなみに、奈良時代の聖武天皇の発願によって創建され、現在では「華厳宗」の大本山のようだ。中の奈良の大仏様(盧舎那仏)も非常に大きかった。いやいや、鎌倉の大仏様も非常に大きかったが、それに負けない大きさ。圧巻圧巻(^^) ちなみに僕は機械工学を専攻しているから、こんなに大きな銅像を見ると、自然とどうやって作ったかが気になった。たぶん、鋳造だとは思っていたが、後で調べたらやっぱり鋳造で作られていた。鋳造といっても、こんなに大きなもの、どう作ったかを調べたら、頭部から脚までで8つの部分に分けて鋳造で作られたようだ。約2年かけて作ったみたいだが、なんとも凄いものを作ったなと感銘を受けた。 殿内を一周していると、途中に柱の下のところに大きな四角い穴が開いていた。後で調べたが、これは大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴(30cm×37cm)で、この穴を通り抜けると頭がよくなるとか健康でいられるとか言われているみたい。 で、子供たちが簡単に通り抜けているのを見ていて、友達のHくんと僕は挑戦してみることにした。まず、Hくんが挑戦したが、肩のところでつまってしまってあえなく断念(><) で、これはきついだろと思っていたが、斜めに体をよじってみるとなんとかいけて、右の写真のように見事に通り抜けることができた。若干観客もいて、僕が通ったのを見たら、みんな挑戦しだしてもの凄い人だかりができてしまった。いいのか悪いのかわからないが、まあいい思い出になった。 大仏殿を見学した後は、近くの飲食店街の一角にあった「鶴橋風月」でお好み焼きを食べた。 地元だったら「道とん堀」が有名だが、こっちでは鶴橋風月が有名だということを初めて知った。 お腹もひとしきりいっぱいになったところで一度駅に向かった。それというのも法隆寺に行ったことがなくて、ぜひこの機会に行ってみたいと思ったから。だけど、バスで45分とかもの凄く時間がかかるので、法隆寺はやめて春日大社にお参りすることにした。 春日大社は平城京の守護の為に創建された御社。ちょうど結婚式をやっていた。和式の結婚式も雰囲気があっていいなと感じた。春日大社の後は若草山に登って奈良市を一望しようと思ったけど、なんと若草山は五時までらしい。 で、ちょうど着いたのが5時で、5時までに山から下りなければいけなくて登山口はすでにしまっていた(><)残念。 まあ、若草山のすぐ横のお土産屋さんでお土産を買って近鉄奈良駅に向かって歩いた。夕暮れ時の奈良も趣があってすごくきれいだった。あと、お土産が安かったのも驚きだ。京都とは大違いだ。 そんなこんなで近鉄奈良駅に着いて、近くのお店で夕飯を食べた。自分はなぜか天丼を食べた。ここに来ても天丼を食べるとは、いやはや天丼好きな自分を再認識した。 で、近鉄奈良駅からH君は浜松駅へ、自分は兵庫県の西宮北口に向かった。大体1時間ちょっとかかった。 駅までいとこと親戚のおばさんが迎えに来てくれたんで助かった。親戚の家について、夕飯を食べてたけどさんまなんかをごちそうになって、まったりしてそのまま寝てしまった。いやいや、なんともたくさん歩いた一日だった。
*** 奈良 *** 鹿せんべいに寄ってきた鹿 (クリックで拡大表示) 興福寺 (クリックで拡大表示) 散歩しながら1ショット (クリックで拡大表示) 東大寺1 (クリックで拡大表示) 東大寺にて (クリックで拡大表示) 東大寺2 (クリックで拡大表示) 奈良の大仏様 (盧舎那仏) (クリックで拡大表示) 大仏の鼻の穴にチャレンジするが失敗するHくん (クリックで拡大表示) 大仏の鼻の穴にチャレンジする僕 (クリックで拡大表示) 大仏の鼻の穴を通り抜けた僕 (クリックで拡大表示) 鹿と野原と (クリックで拡大表示)
兵庫の親戚の家に奈良観光した11日土曜の夜から月曜までごやっかいになってきた。 親戚がマンションを購入してから一度も来た事がなかったから、就職する前に一度来ようと思っていたがちょうど同志社大の見学と合わせれば一石二鳥だと思って京都から少し足を伸ばして兵庫に寄っていくことにした。 初日の日曜日は親戚の家の周辺で買い物をしたり、ご飯を食べたりした。なんか今週は群馬へ行き、奈良へ行きの旅行疲れであんまり外に出たい気分ではなかったから。ちょっと小休止を入れたかった。だけど、親戚の家は50インチぐらいのかなりでかいテレビがあったし、ホームシアターセットもあって、いやいやなかなかゴージャスな感じだった。 で、DVDとかを見ようと思ったけど、「ネクスト」の映画の宣伝が20分あって、それを見て、ネクストが始まったら横になったまますぐに寝てしまった。いやいや、自分の家と違って広くてゆったりとしていてすごく気持ちがよかった。 夜は、夕飯に親戚の家の近くの焼肉屋さんに行ってきた。お肉がやわらかくてとてもおいしかった。夕飯を食べて親戚の家に帰ってきたら、最近書けていなかったこのブログを書いたりした。 次の日の13日の月曜日は、神戸の南京町に行ってきた。 「老祥記」の肉まんを食べて、そのあとに西の門に向かっていく途中にあった中華屋さんでフカヒレラーメンとちまきとショウロンポウを食べた。なかなかお腹いっぱいになった。 そのあとにちょうど路地でトルコアイスを売っていたからそれを食べた。なかなかトルコ人?のおっちゃんがおもしろくて、楽しく食べれた。なんか俺らが行くまであんまり人がいなかったけど、俺らが買ったときのパフォーマンスを見ていたのか何人かの人がそのあとに買っていた。客寄せに貢献?使われた?まあいいか。 で、食べ物をひとしきり堪能して研究室のためのお土産を買ったら、少しどこかに座って休みたいと感じたからオープンカフェでコーヒーを飲みながら神戸の昼下がりを話をしながら堪能した。 それで、少しショッピングなんかもしようかとバックを見たりしたが気に入るのがなかったから、そのまま親戚の家に帰った。 今日浜松に帰る予定だったから6時くらいにまた親戚の家を出て、お寿司屋さんに向かって、そこでお寿司を堪能した。いつもは回るお寿司を食べているが、今日は回らない高級なお寿司をいただいた。新鮮なあわびやかなり分厚い大好きなサーモンをほおばって、いやいやかなりおいしかった。最後に食べたトロは本当にとろけるようでおいしかった。 お寿司を十分に堪能して立花駅に送ってもらって、そこから新大阪から新幹線に乗って浜松へ帰った。 いやいや、なかなかいろいろあった京都・大阪へのプチ旅行だった。もっと色々な体験ができるはずだから、ぜひまた、行こう(^^)明日からは研究室に行かないとな。がんばろう。
今日はついにチェコ人が研究室に来る日。 去年も来たけど、今年も来るみたいだ。助教の○田先生が関係しているプロジェクトの一環らしい。いやいや、今年はどうなることか。 去年はちょうど就活中に来るし、病気になって病院に連れてかないといけないし、京都へは2人で連れて行かないといけないしで結構大変だった。世話が焼ける。今年はどうかな?まあ、英語のいい勉強になるし、なんとか一ヶ月を乗り切ろう! 歓迎会ということで7時から学校近くの八剣伝で飲んだ。4年生に自己紹介させたけど、ぎこちないやついるわ、ノリで切り抜けるやついるわでおもしろかった。2時間ぐらい話して、2次会としてチェコ人のペトロがカラオケに行ったことがないらしく、これも日本の文化だということで近くのカラオケボックスの"シダックス"に向かった。 4時間歌ったが、いやいや自分は高専から来られた○村先生と2コ下の4年生二人と同じだった。もう入る曲もてんでバラバラ、特に4年生はアニメソングばっかりいれやがって、もう大変だった(^^)○村先生も楽しんでいたが、それが永遠と続くとしんどそうだった。俺もしんどかった。 自分は好きなEXILEやケツメイシの最近の曲を熱唱して、4年生の勢いに負けまいと対抗した。いやいや、長いようであっという間の4時間だった。気づいたら2時だった。 ペトロは違う部屋にいたから楽しんだかどうかはわからないが、もう1つの部屋は○田助教とペトロとM1一人と4年1人で学生は2人ともおとなしいやつだからなんか入ったときはシラッとした感じだった。よくわからん。 だけど、盛り上げようとEXILEのChoo Choo Trainを熱唱してもとの部屋に帰ってきた。笑える。まあ、そんなこんなで朝の2時過ぎにチェコ人ペトロの歓迎会は終わった。眠い。。。
今日は、今月初めに行ってきた群馬大学の研究室の先生と学生が僕の所属する研究室に来る日。 一週間前に急遽決まって、バタバタと予定が決まった。車で来るみたいで、午後2時ごろに静大に到着した。到着して、担当の4年生が決めたタイムスケジュールで、まず研究室の実験設備をそれぞれ見学してもらって、その後に簡単な研究室紹介を群馬大学の学生と先生にしていただいた。 そんなこんなであっという間に6時を過ぎ、駅前に予約してある居酒屋に向かった。群馬大学の方々がホテルの駐車場を見つけるのにとまどったみたいで7時から始まる予定が7時半に始まった。 群馬大学には前のブログで書いたが、車狂が一人いる。そいつと車の話で盛り上がった。といっても、そいつのレベルは俺をはるかに超えてはいるが。。。驚いたのが、ヤフオクでグロリアを衝動買いしてたこと。おいおい、もうちょっと考えろよ(^^)まあ、6万だったらしいけど、日本人だったら安すぎることに少しは不安を持ってくれよ(^^)まあ、そいつらしい。 今の研究室には車が好きなやつがあんまりいないから全然面白くない。てか、機械なのに機械好きなやつが少ない!まあ、化学メーカーとも共同研究してるし、どっちかというと化学系にちかいんかな?まあ、2時間ゆっくりいろいろ話すことができてよかった。 その後は、ユースタイルでカラオケを4時間やった。てか、一週間前も飲み会でカラオケコースだったから、体力的にはいいが、金銭的に結構痛い(><)。。。が、これも思い出!だと思って4時間頑張った。 てか、地方大学はやっぱりのりがいいのか、カラオケは凄いハイテンションな感じで4時間が過ぎた。裸になるやつ、踊るやつ、群馬大学の学生のポテンシャルはもの凄く高い! いやいや、非常に楽しかった。 これからも頑張って研究をやって、こういう交流も大切にしたいと思った。人生で会う人は限られているし、人間なんだから文字通り人と人との関わり合いは欠かせない!だけど、なかなか疲れた。浜松駅から家までは歩いて帰ってきたし、もう寝よう。。。。。
今日は、豊橋に住む友達の一人が自分が作った手筒花火を披露するからぜひ来てほしいと言われてAEONのハロウィンパーティーをサボって友達と行って来た。 きれいな花火が見れるのかと思ったら、全然違った。きれいというよりは恐ろしい程の火の粉!それに花火の最後は爆音と煙とともに火が消える。いやいや迫力が凄い!こんな花火は初めて見た。 まず、最初に大筒が披露された。大筒というからにすごい火が出る!また、最後のドン!という爆発音もすごい迫力があった。 次に、手筒が披露された。まず、持ち上げる本人が自分が作った手筒を足で押さえて、火付け役が火をつける。で、数秒経って火が火薬にいい感じについたら、持ち手がゆっくりと持ち上げる。で、持ち上げて真上に向けて火が吹き出るようにして決めポーズの構えにはいって、5〜6秒そのままの姿勢を維持する。これが、見ていてめちゃめちゃ熱そうで、いやいやまいった。最後に、ドン!という火薬の爆発する音とともに火が消える。 いやいや、期待以上のものが見れてよかった。てか、この花火は神前奉納煙火といって神に奉納する儀式。また、もの凄く熱い花火を抱える男の度胸の良さを示す成人の儀式のような感じを受けた。 友達も大きな炎が上がる横でしっかりと構え、最後まで勇姿を披露していた。ん〜なんとも男っていう感じで、かっこいいな。うらやましくなるな。 あいつもこれまでの嫌なことがこの爆音とともにふっとんで新しいいいことがあるといいな。それを願う。だけど、最後のドン!っいう爆音は何回聞いても慣れずに驚かされる。すごい祭典だ。 友達の記念写真も撮ったし、なんか今まで見たこともない花火を見て満足して浜松へと帰った。ハロウィンパーティーも写メを見たらすげー楽しそうだったけど、まあこっちも楽しかったし、よしとしよう(^ ^)
大筒 (クリックすると拡大表示) 手筒(点火直後) (クリックすると拡大表示) 手筒(持ち上げる) (クリックすると拡大表示) 手筒(構える) (クリックすると拡大表示)