お気に入り/おすすめの洋画・映画を紹介!映画を見た感想や映画の評価を詳しく解説.
映画ってドキドキしたり、ハラハラするのがおもしろい!これはみんなが思うこと。
ストーリーが好きな映画、忘れられない思い出の映画、
人によって映画の好みはそれぞれ。
だけど、映画、特に洋画を観ていると
”字幕じゃなくて生の英語で映画を楽しみたい!”と思う。
自分だけかもしれないけど、話している英語がわかったら、
映画のおもしろさも今以上になると思う。
そんな思いで映画を観ていたら、、、好きな映画を何度も観ていたら、、、だんだん英語が聞き取れるようになってきた。これは本当!机に座って英語の勉強をするのは嫌いだけど、映画は好き。好きなことをやりながら英語が聞き取れるようなるのってすごい楽しくてうれしい。
だから、そんな経験をこのページを見てくれている人にも感じてもらいたいと思って映画の紹介をすることにした。個人的だけど、それぞれの映画について意見を載せているから、気になったら観て下さい(^^)
英語の勉強をしないといけないけど、机に向かうのはゆううつと思っている人には特に映画を観ることから勧めたい!
(トップ・ガン) 1986年公開
監督: トニー・スコット 出演者: トム・クルーズ, ケリー・マクギリス etc...
ジャンル:
アクション(パイロット+戦闘機)
タイプ:
パイロットの成長と青春を描いた感動系
注目点:
リアルな戦闘機による空中戦
退屈さ:
★☆☆☆☆
英語の難易度:
★★☆☆☆ (まあまあ簡単)
オススメ度:
★★★★★
<一言> トム・クルーズの話す英語は非常に聞き取りやすいし、短くて理解しやすい。ストーリーもいいし、英語を学ぶにはオススメの映画。実写撮影した戦闘機の戦闘シーンはハラハラしておもしろい。
(パーフェクト・ストレンジャー) 2007年公開
監督: ジェームズ・フォーリー 出演者:
ハル・ベリー, ブルース・ウィリス, ジョヴァンニ・リビシ
サスペンス
ストーリーの展開にドギマギさせられ、最後まで惹きつけられるハラハラ・ドキドキ系
エンディングでのサプライズ
★★☆☆☆
★★★★☆ (少し難しい)
★★★☆☆
<一言> サスペンス映画で、映画の所々に伏線があって、最後にサプライズがある映画。観ていて話の展開にドキドキして飽きない。ただ、英語は少しスピードも速くて難しめ。どちらかというと映画自体を楽しむのをオススメする。
(マトリックス) 1999年公開
監督: ウォシャウスキー兄弟 出演者:
キアヌ・リーブス, キャリー=アン・モス, ローレンス・フィッシュバーン etc...
ディストピア映画
CGなどの視覚効果が満載されていて観ていて飽きない、どちらかというと娯楽系
派手なカンフーアクションや高度なCGによる映像
★☆☆☆☆ (簡単)
<一言> 誰もが知っている有名な映画。主人公のネオが拳銃の弾を避けるシーンが流行った。この映画は、英語が非常に簡単でオススメ。僕もマトリックスから手をつけた。CGやアクションは結構凝っていて、何回観てもあまり飽きないのもいい。
(ロッキー・ザ・ファイナル) 2006年公開
監督・脚本・主演: シルヴェスター・スタローン
ボクシング映画
言わずと知れた「ロッキー」シリーズ完結編。
映画のクライマックスのロッキー対ディクソンの試合。
ロッキーと周りの人物との会話(生き方を語る場面)。
★★★★☆
ボクシング映画を通して、人生をどう生きるべきかを描いた作品。どんなに辛い体験をしたとしても、前に進み続けることの大切さが伝わってくる。日々の自分の生活や生き方が今のままでいいのかをもう一度考えさせてくれる映画。
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(ダイ・ハード) 1988年公開
監督: ジョン・マクティアナン
主演者: ブルース・ウィリス, アラン・リックマン
アクション映画
人気シリーズ"ダイ・ハード"の初作
派手なアクションが爽快!
主人公のジョン・マクレーンが悪党のボスであるハンス・グルーバーに無線で挑発する場面。
また、映画を通して繰り広げられる銃撃戦やビル爆発
★★★☆☆ (普通)
<一言>
妻の会社のクリスマス・パーティに呼ばれたジョン・マクレーン、着いたと思ったら突然テロリストにビルが占拠されてしまう。なんとかして妻を含めた人質を助けようと奮闘する。派手なアクションとジョンの挑発的な口調が観ている者を惹きつける。一見の価値のある映画!
(ダイ・ハード2) 1990年公開
監督: レニー・ハーリン
主演者: ブルース・ウィリス, ボニー・ベデリア
人気シリーズ"ダイ・ハード"の2作目
初作に続き、派手なアクションが爽快!
スノーモービルで悪党を追いかけるシーン。銃撃戦になり、スノーモービルに乗りながら派手に銃を使うが、実は音だけで玉がでない銃だった、、、返り打ちにあったジョン・マクレーンは、、、!!!
妻を空港に迎えに行った主人公のジョン・マクレーン、無事に妻と再会できるたずだったが、なんとテロリストが空港の管制機能を乗っ取り、妻の乗る飛行機が着陸できなくなってしまう。自慢の嗅覚で不審な男を追っていくと、、、初作に続き、派手なアクションが魅力の第2作!最後の最後まで、体力の限界まで頑張り、悪党の国外逃亡を阻止するジョン・マクレーンをブルース・ウィリスが熱演する!
(ダイ・ハード3) 1995年公開
主演者:
ブルース・ウィリス, ジェレミー・アイアンズ, サミュエル・L・ジャクソン
人気シリーズ"ダイ・ハード"の3作目
ニューヨーク中を舞台にした作品。
ニューヨーク中を、特にセントラルパーク内をタクシーで走り回るシーン。街中、船上、場所を変えて繰り広げられる銃撃戦とアクション!
初作、第2作ともに迫力があったが、この第3作目はさまざまな場所で戦闘シーンやアクションが繰り広げられる。そういった点では、退屈はしない構成になっていると思う。迫力満点のブルース・ウィリスの演技に魅了される!
(ダイ・ハード4) 2007年公開
監督: レン・ワイズマン
ブルース・ウィリス, ジャスティン・ロング, クリフ・カーティス,
メアリー・エリザベス・ウィンステッド, ティモシー・オリファント
人気シリーズ"ダイ・ハード"の4作目
今までの爆弾テロとは違ったサイバーテロ!
パトカーでヘリを墜落させたり、トラックに乗っていて戦闘機から攻撃されたりと派手なアクションが爽快!
サイバーテロだから知的でソフトな場面もあるが、しっかり派手な爆発シーンもある!
今までの爆発テロとは少し趣向が違った第4作目。最初は多くのコンピューターなんかがでてきて静かな感じだが、どんどん派手な銃撃戦や戦闘シーンがある。ソフトな場面とハードな場面がいい感じで混ざっていて、観ていて飽きない構成になっていると思う。結構オススメ!
(ビューティフル・マインド) 2001年公開
監督: ロン・ハワード
ラッセル・クロウ, エド・ハリス, ジェニファー・コネリー
実在の人物の栄光と挫折を描いた人間ドラマ
天才数学者の半生を描いた人間ドラマ。
妻の愛に支えられながら統合失調症に立ち向かい、ノーベル賞を受賞したジョン・ナッシュをラッセル・クロウが熱演する。
>映画のラスト近くのシーン
大学の構内の喫茶店でジョン・ナッシュが他の教授や研究者からペンを差し出されるシーン。
僕はいつもここで涙が出てしまう(T T)
アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞を多部門で獲得した感動作!描いている人物が天才数学者と珍しいが、ストーリーがとてもすばらしく、またラッセル・クロウとジェニファー・コネリーの演技に魅了される。本当に感動できる作品。正直、僕の最も好きな映画の1つ。オススメ!
(ワイルドスピード) 2001年公開
監督: ロブ・コーエン
ヴィン・ディーゼル, ポール・ウォーカー, ミシェル・ロドリゲス,
ジョーダナ・ブリュースター
ストリートレースを題材としたカーアクション映画
高価な電子機器を積んだトレーラー襲撃事件を解決するため、主人公がストリートレーサーに扮して潜入捜査していく。そして、最後に犯人がわかるが...
派手なカーアクションが観ていて引きつけられる映画。
車好きにはオススメの映画。
トレーラーと車が走りながら、人が車に飛び乗ったりするシーン。ドキドキ感あふれる。
また、いろいろなレースシーンが迫力があっておもしろい!
ストーリーはそんなに凝ってなくて、シンプル。ストーリーを楽しむというよりかは、映画を通して繰り広げられる派手なカーアクションが魅力!あと、"ミア"役のジョーダナ・ブリュースターがかわいくて、カー映画に欠かせない派手な車 or スーパーカー + 美女 の組み合わせができている気がする。車が好きな人にはオススメ!
(ワイルドスピードX2) 2003年公開
監督: ジョン・シングルトン 出演者: ポール・ウォーカー, タイリース・ギブソン
初作の続編としての位置づけの第2作。
舞台はマイアミ!一作目に比べてゴージャスな感じが所々に見られる。マイアミの下道、高速を日本車・アメ車が突っ走る。
警察の追跡を走りで頭で逃げ切る最後の大逃走
たくさんの車が一斉に出てくるシーンは圧巻
<一言> 初作に対して、舞台がマイアミだということがあって、この第2作は初作みたいなストリートレースの泥臭さが抜けて、豪快・ゴージャスで観てるだけでなんかレゲエ音楽を聴いているかのような心地よさがある。BGMも一役かっている気がする。僕的には、初作よりも第2作目の方が気に入っている。
総アクセス数 (2009/01/25〜)