菓子器:Wood-turning
 
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 エノキ材は、庭師のK氏が持ち込んでくれたものである。
 昔の教え子だ。
 削っている間、とてもよい香りがする。
 木目の良さに加えて、緑色の模様もでる。
 渋い作品となる。
 漆などを塗って、この色合いの良さを壊したくない!
 ケヤキ材。    上は、柿材。

 シラカシ材。
左:柿。 右:ネズ材。  
第1回、漆塗り完了。H90・W310   上・下は、三河黒松の樹脂の多い腐らずに残った部分。
 
 昔から、村人は神社の境内のこの松を『湯立て松』と、呼んで親しんでいた。毎年この松を囲んで盆踊りに興じた。もう随分と昔から親しんだ松である。
 樹脂が多くて加工しにくかった。
 昔、木こりが松を切る時に灯油をノコギリに塗りながら作業を行ったと聞く。
 樹脂で、ノコギリが動かなくなってしまうからである。
 小生もそれを応用した。途中と完成後に灯油で洗うように心がけた。
 サンディングも、そのせいで上手くできた。
 材はまだある。 
 松のジンの部分である。  W240・H120  

 ケヤキ材。

 ツバキ材。

 ツバキ材。
 ツバキ材もおもしろい!!

 
 材は、カイズカイブキ。


 松のジンである。

 ソヨゴはおもしろい。

 ソヨゴ材。


 カイズカイブキ材も使える。

 ツバキ材。

 栃材。

 左と上は、桑材。


 欅材。槻様の樫木である。