HALFWAY スタビライザ


足廻りをいじってセッティングがそこそこ出せるようになると、なかなか楽しくなってきます。

マッドハウス製ロールケージとサイド・フレーム・サポートの取り付けによって、
ボデーの剛性のアップと同時に、重心が高くなってしまうといったデメリットも出てきました。

岡山のビートスペシャリストより、直々に連絡をいただき、自信を持って薦められた
兵庫県のHALFWAYが限定(?)でだされたフロントスタビライザの取り付けを行いました。




全体のフォルムの比較です。
HALFWAYのイメージカラーの水色が泣かせますね。
純正は、平面の中で折り曲げされています。
HW製は、取り付けでは、特に干渉するような所は無かった気がしますが
車両上下方向に逃げがあるイメージで形成されております。





使用される素材は、HWの大将がこだわって選択されたと言う
純正に比較して2まわりは太い ”中空”のパイプ材が採用されています。



   

取り付け後の状態です。
キットに付属していたスタビのリンクの部分の強化ブッシュは、
圧縮をすごい力でしないとダメと判断し、
作業当日の炎天下のもと、熱射病になりかけの
自分の頭の中で、ある手抜きの案が浮かんだので
それを採用してしまいました。

バックヤードスペシャル製のリアスタビに付属の黄色い
強化ブッシュをそのまま使用して対応。





アンダーカバーを取り付ける前の、スタビの取り付け状況です。
右手に見えるのは、同じくHW製のフロント・バフォーマンス・ロッドです。

今回のスタビ取り付けにより、フロントの後付けパーツによる剛性アップの
メニューは終了と言った感じです。



インプレ

現在、テスト中

一緒にフロントの車高を一番上まで上げました。
ケージとサイド・フレーム・サポートによって
高速でのインプレは、ケージとサイド・フレーム・サポートによって
轍でのハンドルの取られが生じたのですが、
フロントスタビのレートアップによって、随分解消しました。
でも、これから、セッティングに悩みそうです。
年内になんとかセッティングだせるかなぁ?



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