2002年の記憶

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12月5日
痴漢事件で逆転無罪
 電車内で痴漢をしたとして、強制わいせつ罪に問われ、元会社員が一審で有罪判決を受けていた「西武新宿線事件」で、東京高裁は地裁判決を破棄、無罪を言い渡した。
事件概要
  男性は00年12月、西武新宿線の鷺ノ宮―高田馬場駅間で、女性の右手首をつかみ、自分の陰部を触らせたとして逮捕、起訴された。

 男性は(1)自分はひざまである、長いダウンジャケットを着ていたのに、女性は「ジャケットに触れていない」と証言した(2)女性は約10分も回避行動を取っておらず不可解(3)女性は「被害後、同じ車両には乗っていない」と証言したが、同級生によると乗車を続けている――などと、女性証言の信用性がないと、主張していた。

 判決は女性の証言について「被害直後から一貫しており、具体的かつ詳細で信用できる」と判断した。しかし、女性が男性を犯人と断定している根拠が「黒いダウンジャケットを着ていた」とする点を重視し、「女性の身長(150センチ)では、満員電車で周囲の多くの人を見ることはできず、黒いダウンジャケットを着ていたからと言って、男性を犯人とする証明がない」と結論付けた。 【小林直】(毎日新聞)より抜粋


 当時の彼の服装、膝まであるダウンジャケットに前ボタンのコーディロイのズボン、で申告された加害行為に及ぶと、不自然な体勢、動作、音があるはずだが、そのような事実は認められていない。また、途中の駅における客の乗降にともなう乗客の位置変化が当然あるはずであるのに、自称被害者の周りの位置変化はまったくなかったとする申告を鵜呑みにしている。犯人が彼であるとする材料は、彼がそのとき黒いダウンジャケットを着用して自称被害者の後方に立っていたということだけでしかない。


 被害者を守ることは確かに重要なことだが、このような誤認、冤罪を防ぐことも同じように重要なことだ。捜査に当たる刑事も、検察官も被害の申告を鵜呑みにして頭から有罪・起訴を決めてかかっており、あいまいな、あるいはでたらめな証拠(?)で立件してしまう。3ヶ月あまりも拘留され、頭ごなしに非難され続ければたいていの人は泣き寝入りしてしまうだろう。そして裁判官も、十分な証拠がなくても、検察の要求どおりに有罪判決を下してしまうケースが往々にしてある。罰金数万円ですむところを、長い月日と膨大な弁護費用をかけて、なおかつ正当に評価される保証もない戦いに臨む人は決して多くあるまい。類似した事件で、自称被害者の女性が相手の手も腕も見ておらず、顔も見ておらず、ただ傍にいたというだけで訴えられ、有罪判決を受けて職も家族も失った人もいる。検察が提出した唯一の証拠である「指から採取した繊維の鑑定書」(これが女性の下着のものと類似しており、同じポリエステル繊維であるというもの)はでたらめなものだった。のちにその繊維片と女性の下着の繊維とが別のものであることが証明されたのである。(同じメーカーの下着の繊維と比較した結果、繊維の太さが45パーセント違っていた)
 通勤電車の車内において女性が、周囲にいた男性の手を掴み「痴漢だ」と叫びさえすれば、その男性は痴漢犯人と認定され刑事罰を受ける。実際に被害が発生しようとしまいと、女性が痴漢の被害を受けたと主張し、周辺にいた男性の手を掴むならば、その女性の供述により、手を掴まれた男性は自由刑の実刑を含む刑事罰を 受ける・・・そしてその男性は社会的に抹殺され、仕事も家族も失うことになる・・・

 日本では刑事裁判は絶望的であるという、起訴されればそのほとんどは有罪とされてしまうからだ。十分な証拠がなくても、自称被害者の証言があいまいでも、間違った事実認定に基づいていても・・・日本の警察も司法も、信頼することは難しいと言わざるをえない。
 自分自身を欺いているような
 そんな不安がいつもつきまとう
 私はどうすればいいのか
 私はどこへ行けばいいのか
 私はここにいてもいいのか
 
 いいわけを探す自分とたたかう
 預けたくなる自分を退ける
 自分で考えること
 自分で悩むこと
 自分で決めること
 
 運命のせいにはしない
 神の思し召しにも頼らない
 それはなけなしのプライド
 私が私であること
 進み選ぶべき答えが出なくても
 心を縛る悲しみから逃れられなくても
 
 そしてまた
 報われぬ夜を越えていく
 
12月
 それが何なのか
 わからないままに
 とらわれていく心
 
 ありふれた言葉
 使い古された言葉
 そこに込められた想いが
 きっと私を支える
 きっと誰かを支えてくれる

また、朝が来た
ため息をひとつ
ふるわない心と
鈍くうずく身体と

昨日と違う何かが
待っているはずと
どこかで信じていたのは
もう遠い日々のこと?

高く澄んだ空
色づいてゆく樹々
風に揺れる紫苑の花
見慣れたはずの景色が
いつもより優しく見えた夕暮れ
10月19日
 東京の私立校のいくつかが、週5日制をやめ、週6日制に戻すと発表した。
 保護者からの「学力の低下が心配」「増えた時間を有効活用していない」と言う声に加え、土曜日の授業がなくなった分平日のカリキュラムが増え、「ゆとり」になっていないとのことだそうだ。
 日数を減らしても、内容を削らなければそういう事態になるのは明らかなことであるし、親というものは子どもが常に勉強していなければ不安になるものである(苦笑)
 では受験において学校の授業を当てにしているか?となれば、これも否であろう。
 専門に扱っている塾や予備校の方が、どうしたって分がいいだろう。
 勉強さえしてれば、学問さえさせておけばいいというものではないことは、とうにわかっていていいはずなのだが・・・

 アメリカで起きた連続狙撃事件が、狙撃をシミュレートしたゲームに似ているとして話題になっているらしい。
 ゲームを槍玉に挙げている団体などは、「犯人がゲームでトレーニングした可能性がある」とコメントしているとか。
 彼らに言わせれば、推理小説の読者は犯罪者の予備軍なのだろう(笑)
 取りざたされているゲームをプレイした者の中には、チャットで、「罪のない人間を殺すのは楽しい」などと言う者がいたらしい、確かにこうした発言は由々しき問題だが、根本はゲームにあるのではない、人の心の問題だ。
 現代社会が人の心にかけているプレッシャー、ストレス、そして本能的な破壊や征服、暴力的な衝動、性的な欲求、そういったものを否定し、抑圧するだけでは、問題は解決しないだろう。
 ゲームにしろ、映像や雑誌やコミックスにしろ、それらを禁止し、排除したところで、犯罪や暴力はなくならない。そうしたものが生まれる以前から犯罪はあるわけだし、人間の心には闇の部分があるということは変わらないことだ。
 隔離して育てればいいのだろうか?否である。無菌室で育った生命は抵抗力も持ち得ない、欲求への対処、適切な発散方法を身につけられないからだ。
 逆に、どんなにすばらしいメッセージも,受け取る心が病んでいれば、なんにもならない・・・
 トムソーヤーの冒険やハックルベリーフィンの冒険などといった物語も、社会への反抗や抵抗を正当化するとかで、有害図書指定されていたそうだ。(今もそうなのかは知らないが)ヒステリックな排除の論理では、なにも救えない、変えられない。
 
9月25日
 先日の星野投手に続き、藤井康雄選手(40歳)が現役引退を発表した。
 泉州高校からプリンスホテルへ進み、1987年ドラフト4位で阪急ブレーブスに入団、以来16年にわたって、1620試合出場、通算打率2割5部2厘、282本塁打861打点という成績を残した。ベストナインに2度選出されている。しかしもっとも印象深いのは満塁本塁打14本(歴代2位 パ・リーグ1位)という記録である。歴代1位は王貞治の15本、それに次ぐ大記録である。
 美しいアーチを描くホームランは非常に印象深く、また藤井選手自身も、「自分のスイングをすればホームランになる」と自信をこだわりを持っていた。
 職人肌の長距離打者であり、ベテランの域に入ってなお飛距離は衰えなかった。
 この四月にも北九州市民球場で場外ホームランを放っている。
 が、この2年ほどは打率が2割に達せず、低迷していた。
 「体力でも気持ちでもまだやれる自信はあるが、ファンを失望させることが増え、それが自分で許せない」
 阪急を知る古強者がまたひとり、一線を退いていく。
 星野信之投手が現役引退を表明した。
 旭川工から1983年ドラフト5位で阪急(現オリックス)に入団、以来19年に及ぶ現役生活を終焉させるに至ったのは、頻脈という病がその体を蝕んだからだという。
 星野投手は120キロ台の「遅い」ストレート、90キロ前後のスローカーブ、そして中間の110キロ前後のフォーク、この3つの球種を巧みに操って176勝(140敗2セーブ 通算防御率3.64)を積み上げた異色の左腕である。最優秀勝率を2度受賞、開幕投手も度つとめ、オールスターにも7度出場している。11年連続二桁勝利という記録も持っており、これはエースとして長く安定した活躍をした証である。
 どのくらい異色かと言うと、解説者をしている江川氏の言葉を借りれば、「このスピードでこれだけ長くエースを張る投手は類を見ない」というほどであり、そのカーブはある試合でキャッチャーの中嶋が素手で捕ったエピソードがあるほどである。
 快速をうたわれる投手は150キロ前後のストレートを投げるし、プロのスカウトの目に止まるようなエースたちはそのほとんど全員が140キロ前後の速球をもっている。技巧派とされる投手やベテランでスピードの衰えた投手でさえ135キロ前後は投げる。しかし星野投手のストレートはさらに10キロ遅いのである。その120キロのストレートを武器に変えるのが90キロのカーブだ。30キロあまりの球速差と制球力を駆使して、並み居る強打者に立ち向かってきたのだ。
 工夫された投球フォームで球の出所が打者からは見づらく、ストレートも変化球も同じ腕の振りから繰り出すために、ぎりぎりまで相手は何が来るのかわからない。
 「投げる芸術」と称されたあの投球術、あのスローカーブがもう見られない・・・それは、応援してきた私にとってとても・・・寂しいことだ。
 星野投手は晴れ晴れとした表情で会見を締めくくったと言う、苦悩の末に、納得した結論なのだろう・・・
 うまくいかないこと、つい投げ出したくなってしまうね
 でも、二度と帰らないものがあることも知ってる
 さて、どうしたものかな・・・しっかり考えなくっちゃね
 オリンピックから野球とソフトボールを(近代五種も)外そうという計画が進行中らしい・・・この球技が盛んなのは北中米と東アジア、オーストラリアで、欧州・アフリカでは振るわないことが大きな要因であるとか。
 もし実現してしまうようなことになるなら、それはとても残念なことだ。
 ヨーロッパ人はいつも自分たちに都合のいいように物事を変えてしまおうとする・・・水泳や柔道のルール改変もしかり、今回もしかり・・・
 高校野球選手権大会は明徳義塾(高知代表)が智弁和歌山を7−2で破って初優勝を飾った。今年は四国勢が4校とも準々決勝まで残る活躍ぶりだった。
 ファンの方には悪いけど、私はこの学校は印象がよろしくない(苦笑)
 なにせ、当時星稜高校にいた松井秀喜を5打席連続敬遠してバットを振らせなかった学校だから・・・。
 
 お盆が過ぎ、台風が通過したら、それまでの暑さが嘘のような涼しさ。
 夜は毛布に手を伸ばしたりして(笑)
 8月19日
俊輔公式戦初ゴール
コパイタリア予選リーグのタラント(セリエC)戦に出場し、味方のシュートを相手GKが弾いたボールを拾うと、相手DFをフェイントでかわして右足でシュート、これが決まって公式戦での初得点を記録した。試合もレッジーナが3−0で快勝。
俊輔ラストゲーム
 横浜マリノスからレッジーナ(イタリア)への移籍が大詰めに来ている中村俊輔が、国内での最後の試合に出場した。先制されたものの、同点ゴールのお膳立てとなるFK、自ら倒されてえたPKを自分で決めるなどの活躍を見せ、2−1の逆転勝ちで有終を飾った。
 レッジーナのGM(ゼネラルマネージャー)も観戦、手放しで賞賛したとか、イタリアでは移民法が厳しくなり、外国籍選手の補強が制限されて、チームとしては苦しい事情だと思われるが、中村には「魅惑の左」を存分に生かして活躍して欲しい。
 故障から不振に陥ったり、トルシエの好みでないことから代表をはずされる屈辱も味わった。トルシエ時代は左サイドに回されていたが、本来中央軸でプレイする司令塔、ファンのわがままではあるが、飛躍と成長に期待したい所だ。
 
トリンプという会社で・・・
 禁煙を宣言した社員に(正確にはその家族に対して)3万円を支給する制度ができたそうです。
 煙草というのは麻薬なんで、吸わないに越したことはないわけで、奨励金制度がそのきっかけになるなら、それがたとえ企業の話題作りだとしても、意味のあることかなとは思うのです。
 しかし、この制度には、その禁煙を宣言した社員が喫煙しているのを見つけた場合、人事部に通報すると1万円が支給されるという条項があります。これはよろしくない。このような、密告を奨励するような制度は、集団に影を落とすものではないでしょうか。
 宣言だけして、人目のないところで吸われたのでは、払い損で意味がない・・・ということで、チェック機能を設けたかったのでしょうけれど、密告に頼れば、人間関係が冷めざるをえないのではないでしょうか。
 1万円欲しさに同僚を売る・・・売られたほうも誰が告げ口しやがったのかと負の感情が残る。それはやはり集団の健全さを損なうものと思います。
7月
なにやら、ウィルスがやたら届けられるようになりました。
巷で流行中のクレスってやつですな。
みなさまをお気をつけ下さいまし(苦笑)
ワールドカップ決勝戦
 ドイツ対ブラジル・・・ドイツは13度目、ブラジルは全15大会出場の常連同士ながら、今回がワールドカップにおける初めての対戦であった。両国共に予選では苦しみ、前評判も低かったが、大会が始まってみれば、それぞれに底力を発揮して勝ち上がってきた。
 史上最弱とまでいわれたブラジル代表だが、ロナウド、リバウド、ロナウジーニョの3Rと呼ばれる才能が攻撃を彩り、エジミウソン、ルシオ、ロケ・ジュニオールのスリーバックとクレーベルソン、ジウベルト・シルバのダブルボランチは高い守備力を披露した。さらに両翼のカフー、ロベルト・カルロスは攻守に多大な貢献をなしている。
 一方のドイツはなんと言っても「世界最高」との呼び声高いGKカーンを中心とした守りが高い評価をえている。傑出したタレントこそ乏しいが、組織力と精神力に優れていることをここまで証明してきた。累積警告によるサスペンションで攻撃のキーマンであるバラックを欠く苦しい布陣となるが、非常に興味深い試合となることだろう

 大方の予想はブラジルが攻め、ドイツが守るというものであったが、反してお互いに攻めあう展開となった。ブラジルはロナウジーニョを起点とし、クレーベルソンに幾度もシュートチャンスが巡ってきたが、惜しいシュートがバーを叩いた他はカーンの守るゴールを破れない。ロナウドも決定的なチャンスを決められなかった。ドイツもシュナイダーやノイビルがサイドをえぐってチャンスを作るが、ブラジルディフェンス陣もフィニッシュを許さない。
 両チーム得点を奪えないままに前半が終了、試合が動いたのは後半であった。
 ドイツのボランチ、ハマンの一瞬の隙を突いてロナウドがボールを奪うと左のリバウドに流し、リバウドは素早く得意の左足を振りぬく。強烈なシュートをカーンが抑えきれずにこぼれた所を走りこんだロナウドがゴールへ蹴りこみ、ブラジルが先制した。
次の得点もブラジル、攻撃を強化し、前掛りになるドイツディフェンスのマークのずれを突いてロナウドが抜け出し、ゴール右隅へ流し込んで2点目、得点王を確実にすると共に、勝利を引き寄せる大いなる1点であった。
 試合は2−0のまま終了、ブラジルが5度目の栄冠を手にした。
 チャンスは双方にあり、どちらの守備陣も奮闘した、カーンは評判にたがわぬスーパーセーブを見せたし、ブラジルのGKマルコスもファインセーブを連発した。しかしブラジルにはロナウドがおり、ドイツにはいなかった・・・。
ワールドカップ3位決定戦
 韓国対トルコは2−3でトルコが制し、世界第3位はトルコ、4位が韓国となった
 韓国はディフェンス陣を変更し、ユサンチョルをストッパーに起用、トルコは前の試合で負傷したハサン・サスに変えてスーパーサブとして使ってきたイルハンを2トップの一角に起用してきた。
 試合は開始直後にトルコが積極的に前に出てプレッシャーをかけ、ホン・ミョンボからボールを奪うとそのままシュート、トルコのエース、ハカン・シュクールの今大会初得点は前半11秒という最速得点記録となった。韓国も積極的に攻撃を展開、イ・ウルヨンがFKを絶妙なコースに決めて同点とする。
 トルコはイルハンの起用が的中、ハカン・シュクールとのコンビで数分後には勝ち越し点を奪い、さらに前半30分過ぎには追加点も決めてトルコが2点リードで試合は折り返す。
 後半は韓国がやや優勢に立ち、攻勢を強める。負傷でエムレをベンチに下げたトルコは徐々に守勢にまわる時間が長くなった。しかし韓国はリュストゥの守るゴールをなかなか割ることが出来ず、試合終了間際にソン・ジョングクが一矢を報いるにとどまった。
 トルコはエムレがいるかいないかで、支配力が大きく変わるようであった。
 韓国戦の審判の判定はさまざまに物議をかもしてきた、その中には明らかな誤審もいくつかあったのは確かだが、最後の試合は、ナイスゲームであった。
梅雨寒で気温は4月並とか・・・数日前までの暑さが嘘のようですね
準決勝の第二試合、ブラジル対トルコは目の離せない攻防の末にブラジルがエースのロナウドによる得点で1−0の勝利を収め、決勝進出を決めました
これで決勝はドイツとブラジルの顔合わせ、これはワールドカップ史上初めてのこととか、いい試合になるといいですね
ただここにいるだけでは
少しずつ忘れられていく
哀しい気持ちと
それでいいような気持ちと
どちらが本当なんだろうね
どちらも本当なんだろうか
ワールドカップは、いよいよベスト四が出揃い、大会は大詰めを迎えています
韓国が快進撃を続け、セネガルやトルコといった国々の躍進が目を引きました
しかしながら今大会は審判の裁定に関して「いわく」「あとくされ」の多いものとなってしまいました
4年に一度、大きな名誉がかかっているだけに、、、
夏の風がわたる
若稲がたなびく
流れ行くミルク色の雲と
語られぬ琥珀色の想い
痛みは今も胸の奥に
それでも再び歩き始める
新たな守るべきものを求めて
6月25日
長らく更新を停止しておりました、自分のマシンからアップデートできなかったのが大きな理由ですが、なぜだか回復している模様^^;
そしてリンクの多くが死んでいることが判明(苦笑)
顔つなぎを怠った報いですね
さて、気を取り直して、もう一度歩き出してみましょうか
のんびりと、無理のないペースでね
私が愛したものが、その人の虚像に過ぎないとわかる
思わぬところから露見した嘘
二度と近づかずにいてくれれば、気づかないまま、私はあなたとのことをきれいな思い出にできたのにね
私自身、過去にいくつもの嘘をついてきた
そしてそのことで自分を傷つけてきた
嘘でその場をしのいでも、自分をすくうことはできないね
虚構に酔いしれて、大切なものをなくさないように
天井を見上げながらささやかに願う・・・
 3月 5日
とある雨の夜
うまくいっている時は忘れていても
辛い時には思い出してね?
そんな詞がありました

雨音に耳を澄ませば
それは同じようでいて
どこか少しずつ違う
それぞれの哀しみ

それでも私はここにいる
そして誰かを待ちつづけている
欲しかったものは何?
いくつもの可能性に背を向けて
頑なに見つめつづけたはずのものを見失って
あなたはどこへ歩いてゆくのでしょう
わたしはどこへ歩いてゆくのでしょう
選んだ道が二度と寄り添うことのないものだとしても
全てが無意味だったと
全てが虚しかったと
それは悲しみしか産まない否定
何もできはしない
何も望まれていない
それは哀しい現実
それでも私は想い続ける
 1月25日
3年目に突入(苦笑)12000も何気に自分で踏んでるし
本当に細々とだけれど、続けてこられたのは、皆様のおかげですねm(__)m

もうじきブンデスリーガ(ドイツリーグ)が再開される。
チャンピオンズリーグも楽しみだな。

世界的に見れば、国の代表になることを重視しないサッカー選手というのはそれほど珍しくないし、代表監督との確執などを取りざたされることも然りである。
トヨタ杯で優勝し、世界一になったバイエルンミュンヘンの主将であり、司令塔でもあるステファン・エッフェンベルグもその一人だ。
監督のスタイルを押し付けられたくない、自分を曲げたくない、悪い言い方をすれば我が強いということだろうか。
精度の高いパスとプレイスキック、相手の隙を突き、試合の流れを読む判断力 不屈の闘志と統率力、当代屈指の実力者であるが、監督にしてみれば「扱いにくい」ことこのうえない人物である。
近年成績が振るわないドイツ代表では、待望論さえあるようだが、本人にはその気はなさそうである。(苦笑)

ドイツにはかつてベルント・シュスターという選手がいた。「金髪の天使」という異名を持つ非常に優れた技量の持ち主であったが、スペインのリーグで大活躍したものの 代表としては21試合の出場にとどまり、呼ばれても参加しようとせず、ベッケンバウアーがスペインまで赴いて説得に当たっても、それは変わらなかったという。
スペインのクラブチームでも、監督との衝突がもとで移籍を繰り返し、3大クラブ(バルセロナ、レアルマドリード、アトレチコマドリード)でプレイした最初の外国人選手となった。どのチームでもタイトルを獲得しているから、その能力はやはり類まれなるものであったといえよう。
田原成貴に対して執行猶予つきの判決が下り、競馬会は彼に競馬への関与を15年間禁止するという処分を下した。
麻薬の所持や使用、銃刀法違反などに対して、処罰が下されるのは当然のことだと思う。しかし、競馬会の処置については、彼に対する悪意があるように思えてならない。
すでに調教師としての資格は剥奪されており、それ以上に処断される必要があるのだろうか?
奔放な言動で騎手時代から物議をかもすことの多い人で、敵も多かったのだろうし、老人達に憎まれていたのだろう。
有形無形のプレッシャーをかけ続け、彼を追い詰めたのは他ならぬ競馬界ではなかろうか。
彼の復帰を援助し、寛容な対応をしたからといって、賞賛されこそすれ批判されたり公正さを疑われたりすることにはならないだろうに・・・
女の子を10年近く監禁した男に懲役14年の判決が出た。
「命を奪わなかった」ということで、この程度ですんでいるのだろう。
だが、この男を再び世に出すのは危険なことだし、許してはいけないことのように思う。無期懲役でさえ、いつかは出所してくるのが、現状だというのに・・・。
いつの日か次なる犠牲者が出ないことを願うしかない・・・。
2002年 1月3日
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします

格別の冷え込みの中、目がさめると、屋内が妙に明るい・・・
外を見ると雪が屋根を覆っていた。
きれいなものも、そうでないものも、一様に白く染めて・・・

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